半年ぶりに”つどい場あん”に参加した。この間、つどい場は参加者が着実に増えていた。今回も１９名もの参加者があった。とりわけ今回は、住宅街で数年前にデイサービス施設を開設されていたフィンランドのご婦人の娘さん一家５人の参加が目を引いた。お母さん運営のデイサービス施設を訪ねてフィンランド式の個別ケア重視の介護について教えられたことを思いだした。
　料理担当のご主人から「本日の献立」が告げられた。パイや色鮮やかな野菜サラダや名前の知らない料理やお味噌汁等がおにぎりを添えて提供された。面識のある知人たちと久々に言葉を交わしながらランチを楽しんだ。
　昼食後にオヤジ会メンバーでもあるご主人から”放課後のこどもの居場所づくり”の試みについて意見交換した。地域で自主的な様々な活動の試みが生れつつあることを頼もしく受け止めた。