社会福祉法人評議員会のリモート参加のトラブル ― 2024年06月22日
評議員をしている社会福祉法人の評議員会が市内南部の事業所で開催された。市内北部在住の私はリモートで参加した。今回も事前に事務局からTeamsの会議招待メールを貰って開催10分前にスタンバイするためアクセスした。
過去何度かこの方式で参加していたので、特に不具合はないと思っていた。ところが今回は従来と違ったアクセス方式だったためか評議員会の会議に入室できない。すぐに事務局に連絡し調整を依頼したがうまくいかない。結局、スマホのテレビ電話(FaceTime)で参加することで何とか対応できた。
評議員会の議案に「定款変更」があった。これには評議員の2/3以上の承認が必要なため遅れてリモート参加した私の表決も含めて承認された。議案審議の後、事務局から事業報告があった。組織管理、財務管理、人材マネジメント、事業展開、利用者支援サービス、地域連携・地域貢献等の多岐にわたる分野の丁寧な報告があった。
報告自体に異論はなかったが、社会福祉法人の経営の厳しさを理解するには断面的な報告だけでは不十分に思えた。そこで直近5年間の時系列の収支、利用者数、職員数、職員の平均年齢等の経営指標の推移を示す資料作成を要望した。前向きに対応したい旨の回答だった。
1時間半ほどの評議員会のリモート参加を終えた。
過去何度かこの方式で参加していたので、特に不具合はないと思っていた。ところが今回は従来と違ったアクセス方式だったためか評議員会の会議に入室できない。すぐに事務局に連絡し調整を依頼したがうまくいかない。結局、スマホのテレビ電話(FaceTime)で参加することで何とか対応できた。
評議員会の議案に「定款変更」があった。これには評議員の2/3以上の承認が必要なため遅れてリモート参加した私の表決も含めて承認された。議案審議の後、事務局から事業報告があった。組織管理、財務管理、人材マネジメント、事業展開、利用者支援サービス、地域連携・地域貢献等の多岐にわたる分野の丁寧な報告があった。
報告自体に異論はなかったが、社会福祉法人の経営の厳しさを理解するには断面的な報告だけでは不十分に思えた。そこで直近5年間の時系列の収支、利用者数、職員数、職員の平均年齢等の経営指標の推移を示す資料作成を要望した。前向きに対応したい旨の回答だった。
1時間半ほどの評議員会のリモート参加を終えた。
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