先日の地区社協の執行委員会で嬉しい報告を聞いた。６月６日の”善意の日”の式典に参加してもらった方の市長表彰についての感想である。
　出席頂いたのは隣町のふれあい喫茶で１０年以上ボランティアスタッフを担ってもらった方である。「大人になり人から認められる機会は少なくなる中でこのような表彰を受けたことでこれまでやってきたことの意義を確認出来て嬉しい。子どもたちにも誇れる出来ごとだった」といった感想だった。
　ふれあい喫茶の責任者である執行委員からそのような感想が伝えられ、市長表彰の意義をあらためて教えられ、嬉しく受け止めた。