マイスター工房八千代の巻き寿司を味わった2024年11月28日

 家内がマイカーのディーラーのイベントに出かけた。珍しい逸品が販売されており、「マイスター工房八千代の巻寿司」も目にして購入してきた。
 巻寿司は大好物である。かねてからテレビや雑誌で話題の「マイスター工房八千代の巻寿司」はぜひ食べたいと思っていた。ところがお店は兵庫県多可町という辺鄙なところにあり、予約していかないと手に入らないという情報もあってハードルが高かった。
 その巻寿司が思わぬ形で手に入った。お店の販売価格は1本800円だが、今回のイベントでは950円での購入だったとのことだ。輸送費が加味されるのは致し方ない。
 太いキュウリと厚い玉子焼き、かんぴょう、シイタケとたっぷりの具が詰まった太い巻寿司である。早速味わった。確かに味わいのある巻寿司だったが、期待が大きすぎただけに物足りなさがあった。とはいえ待望の巻寿司を味わえたのだから満足した。