今年の初雪は10cmもの積雪 ― 2025年01月09日
早朝3時過ぎに目が覚めた。眠れぬままリビングに降りて新聞を取り込んだ。冷え込みのきつい乾いた玄関前の光景だった。早い朝食を済ませ新聞を読み終えてリビングの炬燵で二度寝した。6時頃に目が覚めウオーキングに出かけようと玄関ドアを開けた。目に飛び込んだのは3時間前とは打って変わった予想外の白銀の世界だった。おまけに粉雪までがシンシンとまっていた。
小降りになった雪を確かめて6時半頃に出かけた。住宅街はまだ薄闇に包まれていた。街路は真っ白な積雪に覆われ足跡も車輪の跡もない。10cmばかりの積雪の街路は歩くたびにグリグリと悲鳴を上げている。散歩コースの一角の児童公園にやってきた。白み始めた空の下で光を放ちながら街灯が最後のお勤めを果たしている。
名来神社方面に向かう有馬川土手道にやってきた。夜明けを迎えたさくら並木の雪景色が鮮やかだった。名来神社で折り返し新天上橋まで戻ってきた。橋から南に向かって雪景色を愛でた。有馬川の上に見える筈の六甲の山並みは雪景色に覆われて姿を隠している。かすかに郵便局横の大ケヤキが幻想的な佇まいを見せていた。
今年の10cmもの積雪をもたらした初雪の景色をたっぷり愉しんだ。
小降りになった雪を確かめて6時半頃に出かけた。住宅街はまだ薄闇に包まれていた。街路は真っ白な積雪に覆われ足跡も車輪の跡もない。10cmばかりの積雪の街路は歩くたびにグリグリと悲鳴を上げている。散歩コースの一角の児童公園にやってきた。白み始めた空の下で光を放ちながら街灯が最後のお勤めを果たしている。
名来神社方面に向かう有馬川土手道にやってきた。夜明けを迎えたさくら並木の雪景色が鮮やかだった。名来神社で折り返し新天上橋まで戻ってきた。橋から南に向かって雪景色を愛でた。有馬川の上に見える筈の六甲の山並みは雪景色に覆われて姿を隠している。かすかに郵便局横の大ケヤキが幻想的な佇まいを見せていた。
今年の10cmもの積雪をもたらした初雪の景色をたっぷり愉しんだ。
最近のコメント