”老い”を痛感するトホホの時 ― 2025年01月16日
”老い”を痛感するようになったのはいつごろからだろう?鮮明に覚えているのは「総入れ歯}になった時だ。歯症が悪い家系の生まれだった。40代後半でこの事態を迎えた。長い付き合いの自前歯とオサラバした時はさすがに家系を恨み訪れた老いのシグナルに愕然とした。
還暦や古希や喜寿等の節目の年齢を迎えてもさしたる感慨はなかった。やはり心身の衰えを実感させられた時はガックリする。最近そういう事例が多くなった。
・歩行速度が遅くなった。ウオーキング中に年上にも思えるオバサンに後ろから追い抜かれた時のダメージは大きかった。
・食事の時間も遅くなった。家内から「お父さん早食いやな~」とよく言われていた。最近その家内と一緒に外食した時、先に済ませたのは家内の方だった。
・小用が不自由になった。頻尿である。一回の 量が少ない。勢いがない。切れがない。チョロチョロといつまでも続いている。情けないことこの上ない。
・我が家で2階に行き来する時、階段の上り下りに不安を感じる時がある。一瞬バランスを崩して転げ落ちそうになる時がある。2階の寝室を1階の和室に移すことを考えさせられる。
・パンツやズボンを履く時、片足立ちが持続できずに片方がうまく入らない。時に尻もちをついたりする。
以上、”老い”を痛感するトホホの時のお粗末である。
還暦や古希や喜寿等の節目の年齢を迎えてもさしたる感慨はなかった。やはり心身の衰えを実感させられた時はガックリする。最近そういう事例が多くなった。
・歩行速度が遅くなった。ウオーキング中に年上にも思えるオバサンに後ろから追い抜かれた時のダメージは大きかった。
・食事の時間も遅くなった。家内から「お父さん早食いやな~」とよく言われていた。最近その家内と一緒に外食した時、先に済ませたのは家内の方だった。
・小用が不自由になった。頻尿である。一回の 量が少ない。勢いがない。切れがない。チョロチョロといつまでも続いている。情けないことこの上ない。
・我が家で2階に行き来する時、階段の上り下りに不安を感じる時がある。一瞬バランスを崩して転げ落ちそうになる時がある。2階の寝室を1階の和室に移すことを考えさせられる。
・パンツやズボンを履く時、片足立ちが持続できずに片方がうまく入らない。時に尻もちをついたりする。
以上、”老い”を痛感するトホホの時のお粗末である。
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