地区社協の会計監査の日 ― 2025年04月11日
地区社協の総会を間近に控えて、会計監査があった。永年を担当して頂いていた監事のおひおりが昨年亡くなられて後任に地区社協の前会長にお願いしていた。もうひとりの監事は4年目の全会計である。今回はメンバー変更後の初めての監査だった。
朝10時に安心プラザの2階で開催された監査に向けて女性会計が万全の準備をしてもらった。会計伝票の整理、手元現金の種別整理、預金通帳、現金出納帳のリスト等。それらの帳票をチェックしてもらい監査業務が完了した。
その後、私から直近10年間の会計収支の推移データを説明した。単年度収支は赤字ながら繰越金の取崩しで補っている現状である。コロナ禍の活動自粛で市社協助成金との差額分が発生したことが大きい。反面で住民支援金である会員会費が今後漸減することが予想され、活動経費が物価値上げで膨らむ懸念がある。収支バランスの改善をお伝えした。
朝10時に安心プラザの2階で開催された監査に向けて女性会計が万全の準備をしてもらった。会計伝票の整理、手元現金の種別整理、預金通帳、現金出納帳のリスト等。それらの帳票をチェックしてもらい監査業務が完了した。
その後、私から直近10年間の会計収支の推移データを説明した。単年度収支は赤字ながら繰越金の取崩しで補っている現状である。コロナ禍の活動自粛で市社協助成金との差額分が発生したことが大きい。反面で住民支援金である会員会費が今後漸減することが予想され、活動経費が物価値上げで膨らむ懸念がある。収支バランスの改善をお伝えした。
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