今期初めての地区社協役員会の風景 ― 2025年05月11日
先日、30回目の地区社協総会を終えて、昨日第1回役員会が開催された。昨年までは10人余りの出席者だったが、今期初めての役員会には18名の出席者があった。今期5人の新役員を迎えたことが大きい。
中でも何といっても30代後半の子育て世代の新役員が異色である。小学生低学年と幼児の二人の子ども連れの出席だった。二人の子どもがお母さんの後のスペースで遊びながらの会議は、地区社協としては初めての風景だった。
風景だけではない。会議中には青愛協やPTAの役員んも兼務するそのお母さんから貴重な意見が寄せられた。中学校の部活の地域移行が話題になった時、「その件の保護者への情報は伝わっているか」という質問があった。すかさず小中学生の母親でもあるそのお母さんから「PTAの情報共有アプリできめ細かな情報が提供されている」とのコメントがあった。
昨年度の自治会副会長だった60代女性の新役員からも「自治会役員という立場で外から社協をみていたが、今日の会議で始めと中から社協の活動を知った。地域に欠かせない組織であることを学んだ」という有難い言葉をもらった。
育成センターの地区社協派遣の運営委員の女性からは、地区の育成センターの最新情報が報告された。念願だったセンターの別棟が4月1日に開設され、4年次保育が可能になった。心配されていた指導員の確保も運営主体が市社協から民間の事業者に変更になったことでクリアできたとのこと。
今期初めての役員会は多彩な人材の参加を得て、従来の社協の議論にはない多様な意見が交わされた。
中でも何といっても30代後半の子育て世代の新役員が異色である。小学生低学年と幼児の二人の子ども連れの出席だった。二人の子どもがお母さんの後のスペースで遊びながらの会議は、地区社協としては初めての風景だった。
風景だけではない。会議中には青愛協やPTAの役員んも兼務するそのお母さんから貴重な意見が寄せられた。中学校の部活の地域移行が話題になった時、「その件の保護者への情報は伝わっているか」という質問があった。すかさず小中学生の母親でもあるそのお母さんから「PTAの情報共有アプリできめ細かな情報が提供されている」とのコメントがあった。
昨年度の自治会副会長だった60代女性の新役員からも「自治会役員という立場で外から社協をみていたが、今日の会議で始めと中から社協の活動を知った。地域に欠かせない組織であることを学んだ」という有難い言葉をもらった。
育成センターの地区社協派遣の運営委員の女性からは、地区の育成センターの最新情報が報告された。念願だったセンターの別棟が4月1日に開設され、4年次保育が可能になった。心配されていた指導員の確保も運営主体が市社協から民間の事業者に変更になったことでクリアできたとのこと。
今期初めての役員会は多彩な人材の参加を得て、従来の社協の議論にはない多様な意見が交わされた。
塩野七生著「海の都の物語1」 ― 2025年05月12日
2年6カ月をかけて「ローマ人の物語」全43巻の再読を終えた。再読ながら著者の優れた見識と洞察が多くの共感をもたらした。かくなる上は著者のもうひとつの大作「海の都の物語」全6巻の再読をするほかない。
「海の都の物語1」を再読した。ローマ帝国が滅亡した後のイタリア半島で千年もの間自由と独立を維持して存在感を発揮したのが”ヴェネツィア共和国”である。
第1巻は、その共和国の誕生から第4次十字軍の主力として従軍して、滅亡したビザンチン帝国がラテン帝国に名を変えた東地中海の商業圏を確立するまでの物語である。
ワズカ10万人の民を率いただけの小国・ヴェネツィア共和国がいかにしてそうした覇権を確立できたのか。外交と貿易と軍事力を巧みに駆使して徹底して共同体の利益を追求したリアリスト集団の実態が余すことなく描かれる。
ヴェネツィア共和国の壮大な興亡史が始まった。
「海の都の物語1」を再読した。ローマ帝国が滅亡した後のイタリア半島で千年もの間自由と独立を維持して存在感を発揮したのが”ヴェネツィア共和国”である。
第1巻は、その共和国の誕生から第4次十字軍の主力として従軍して、滅亡したビザンチン帝国がラテン帝国に名を変えた東地中海の商業圏を確立するまでの物語である。
ワズカ10万人の民を率いただけの小国・ヴェネツィア共和国がいかにしてそうした覇権を確立できたのか。外交と貿易と軍事力を巧みに駆使して徹底して共同体の利益を追求したリアリスト集団の実態が余すことなく描かれる。
ヴェネツィア共和国の壮大な興亡史が始まった。
隣町自治会の子ども食堂の終焉 ― 2025年05月13日
昨年末に隣町の自治会館で27年に渡って運営されていた”子ども食堂”が終焉を迎えた。毎週水曜日の3時から8時迄開催され30名近い子どもたちが利用していたようだ。
運営が中止されたのは運営主体だった自治会の人材と財政の逼迫という事情がある。自治会の会員減少が相次ぎ財政悪化が顕著になった。自治会館使用料を負担しない子ども食堂は、他方で長時間運営に伴う光熱費の負担は大きい。自治会員以外の利用者が多いという子ども食堂に自治会が運営することの疑問も噴出したようだ。長時間運営を支えるボランティアスタッフの派遣も限界を超えてきた。こうした背景の中で1年ばかりかけての議論の末の結論だった。
言うまでもなく子ども食堂はかけがえのない地域の福祉活動である。運営主体だった自治会の志と理想は高く評価される。ただ自治会という組織が担うべき事業か否かは議論の余地があるかもしれない。地域団体の多くが人材と財政が逼迫化し、存続そのものが問われている事例も少なくない。
理想と現実のハザマでひっそりと「子ども食堂」が幕を閉じた。
運営が中止されたのは運営主体だった自治会の人材と財政の逼迫という事情がある。自治会の会員減少が相次ぎ財政悪化が顕著になった。自治会館使用料を負担しない子ども食堂は、他方で長時間運営に伴う光熱費の負担は大きい。自治会員以外の利用者が多いという子ども食堂に自治会が運営することの疑問も噴出したようだ。長時間運営を支えるボランティアスタッフの派遣も限界を超えてきた。こうした背景の中で1年ばかりかけての議論の末の結論だった。
言うまでもなく子ども食堂はかけがえのない地域の福祉活動である。運営主体だった自治会の志と理想は高く評価される。ただ自治会という組織が担うべき事業か否かは議論の余地があるかもしれない。地域団体の多くが人材と財政が逼迫化し、存続そのものが問われている事例も少なくない。
理想と現実のハザマでひっそりと「子ども食堂」が幕を閉じた。
安心プラザの防水工事が始まった ― 2025年05月14日
地区社協ボランティアセンターの事務所は住宅街の北端にある自治会管理の安心プラザにある。2000年に開設以来25年が経過した。建物自体は堅牢だが、梅雨時期の雨漏り被害が頻発していた。
昨年、6月に自治会三役と初めて防水工事を要請し協議が始まった。8月に自治会から150万円もの高額の防水工事の業者見積りが提示された。予備費で対応できるレベルでなく、次年度にあらためて予算化した上で工事を実施するとの回答が示され、社協も了解した。
今年4月に200万円が予算化され、新執行部による業者との打合せも行われたようだ。先日、自治会の関係役員から今月12日から安心プラザ防水工事に着工する旨の連絡があった。今朝のウオーキングの足を伸ばして安心プラザの工事の様子を見に行った。外観の変化は見えなかったが、屋上ベランダに工事用の紐がぶら下がり、足場の脚立が置かれていたことで着工が窺えた。
なんとか6月中旬の梅雨入り迄に工事が完了することを祈るばかりだ。
昨年、6月に自治会三役と初めて防水工事を要請し協議が始まった。8月に自治会から150万円もの高額の防水工事の業者見積りが提示された。予備費で対応できるレベルでなく、次年度にあらためて予算化した上で工事を実施するとの回答が示され、社協も了解した。
今年4月に200万円が予算化され、新執行部による業者との打合せも行われたようだ。先日、自治会の関係役員から今月12日から安心プラザ防水工事に着工する旨の連絡があった。今朝のウオーキングの足を伸ばして安心プラザの工事の様子を見に行った。外観の変化は見えなかったが、屋上ベランダに工事用の紐がぶら下がり、足場の脚立が置かれていたことで着工が窺えた。
なんとか6月中旬の梅雨入り迄に工事が完了することを祈るばかりだ。
本場のドイツで日本のグミのベストスリーは? ― 2025年05月15日
テレビを観ていたら、グミ発症の国ドイツで日本のどのグミが人気があるかというテーマの番組が目に入った。最終的に1位・ピュレグミ(レモン味)、2位・しゃりもにグミ(ヨーグルト味)、3位・コロロ(清水白桃味)がベストスリーで選ばれていた。これはもうぜひ味わってみたいと思い、テレビ画面をスマホに収めた。
翌朝のウオーキングの途中でいつものようにセブンイレブンに立ち寄った。グミコーナーを探すと、レジカウンター前の正面のゴンドラエンドにいっぱい陳列されていた。一等地の売場陳列が人気アイテムであることを窺わせた。番組のベストスリーの内、ピュレグミ(レモン味)としゃりもにグミ(ヨーグルト味)が見つかり購入した。
自宅に戻り、家内にも紹介して二人で二種類のグミを味わった。二人ともしゃりもにグミ(ヨーグルト味)に軍配をあげた。何とも言えない初めて味わう柔らかい不思議な食感とヨーグルトのほどよい甘酸っぱさに魅せられた。
翌朝のウオーキングの途中でいつものようにセブンイレブンに立ち寄った。グミコーナーを探すと、レジカウンター前の正面のゴンドラエンドにいっぱい陳列されていた。一等地の売場陳列が人気アイテムであることを窺わせた。番組のベストスリーの内、ピュレグミ(レモン味)としゃりもにグミ(ヨーグルト味)が見つかり購入した。
自宅に戻り、家内にも紹介して二人で二種類のグミを味わった。二人ともしゃりもにグミ(ヨーグルト味)に軍配をあげた。何とも言えない初めて味わう柔らかい不思議な食感とヨーグルトのほどよい甘酸っぱさに魅せられた。
最寄りのスーパーのガラガラの米売場 ― 2025年05月16日
米の値段が一向に下がらない。17週連続の値上がりという。2年前には2千円前後だった米価は今や4千円を超えて高止まりしている。政府の無策ぶりが全く苛立たしい。そんな思いに駆られるこの頃だが、その現実をまざまざと思い知らされる光景を目にした。
早朝ウオーキングの途中で24時間営業のスーパーに立ち寄ることがある。商品が殆ど置かれていない異常な売場が目に留まった。しかもかなりの広いスペースの黒い剥き出しの棚が広がっている。僅かに2kg入りのコメ袋が何個かポツンと置かれているばかりだ。入荷がない米売場の現状だった。貴重な売り場を空白の棚にしておくしかない店側の無念さが伝わった。ずっと前に準誦放出されたはずの備蓄米が今尚身近なスーパーに届いていない現状は政府の無策以外の何物でもない。
早朝ウオーキングの途中で24時間営業のスーパーに立ち寄ることがある。商品が殆ど置かれていない異常な売場が目に留まった。しかもかなりの広いスペースの黒い剥き出しの棚が広がっている。僅かに2kg入りのコメ袋が何個かポツンと置かれているばかりだ。入荷がない米売場の現状だった。貴重な売り場を空白の棚にしておくしかない店側の無念さが伝わった。ずっと前に準誦放出されたはずの備蓄米が今尚身近なスーパーに届いていない現状は政府の無策以外の何物でもない。
最寄りのコンビニで塩瀬中学校のトライやる・ウイークが ― 2025年05月17日
毎朝ウオーキング途中のモーニングコーヒーのためにセブンイレブンに立ち寄っている。先頃その店先に”トライやる・ウイーク”の幟が立った。あ~その時期がやってきたんだと思った。ところがその幟をよく見ると校区外の「塩瀬中学校」という隣町の中学校の文字がある。地元の「山口中学校」でないことに違和感があった。
店のスタッフに訊いても、塩瀬中学校の生徒たちが来ているとのこと。塩瀬中学校の校区は山口地区に隣接しているとはいえかなり離れている。なぜ地元中学校の生徒でないのか店のスタッフも知らないようだ。
店のスタッフに訊いても、塩瀬中学校の生徒たちが来ているとのこと。塩瀬中学校の校区は山口地区に隣接しているとはいえかなり離れている。なぜ地元中学校の生徒でないのか店のスタッフも知らないようだ。
地域組織のアプリ活用作戦 ― 2025年05月18日
スマホに着信音があった。”ミマモルメ”というアプリの着信通知だった。ミマモルメは阪急阪神グループが提供する「児童の見守り等の保護者と学校を繋ぐオンラインサービス」である。私も地元小学校の教育連携協議会委員の関係でアプリを導入した。その結果、PTA関係等の情報が入手できるようになった。直近ではPTAのオンライン総会の結果が報告されていた。PTA会員に配信されたアンケート・フォームによる議決結果が満場一致で承認されたとのこと。PTAの存続が危ぶまれている。会議出席等の活動参加の負担から会員が激減していることが背景にある。PTAもこの事態に様々な改善策を講じている。このアプリを活用したオンライン総会等の試みもそのひとつだろう。もっとも子育て世代のお母さんたちを対象としたPTAだからこそ可能な試みだろう。
同じような試みは地元自治会でも始まっている。”My自治会”という大東建託が提供する回覧板機能、アンケート機能、自治会費集金機能に特化した自治会運営サポートアプリの導入である。現状では班長等の自治会役員のアプリ導入が中心で一般会員への普及が限られている。そのため一斉清掃、班長会議通知、迷い犬連絡等の回覧板機能だけに限定されている。一般会員への普及に応じてアンケート機能や集金機能が稼働すれば自治会の活性化にもつながるだろう。
地域組織の中でもPTAと自治会は地域コミュニティ維持に欠かせない貴重な組織である。その二つの組織が役員の活動負担等で会員減少を招いており存続が危ぶまれている。会員アプリの導入等による活性化に期待したい。
同じような試みは地元自治会でも始まっている。”My自治会”という大東建託が提供する回覧板機能、アンケート機能、自治会費集金機能に特化した自治会運営サポートアプリの導入である。現状では班長等の自治会役員のアプリ導入が中心で一般会員への普及が限られている。そのため一斉清掃、班長会議通知、迷い犬連絡等の回覧板機能だけに限定されている。一般会員への普及に応じてアンケート機能や集金機能が稼働すれば自治会の活性化にもつながるだろう。
地域組織の中でもPTAと自治会は地域コミュニティ維持に欠かせない貴重な組織である。その二つの組織が役員の活動負担等で会員減少を招いており存続が危ぶまれている。会員アプリの導入等による活性化に期待したい。
ふれあい喫茶の楽しいイベント ― 2025年05月19日
隣町の地区社協ふれあい喫茶に顔を出した。今回は地域の皆さんの読み聞かせや紙芝居が上演された。
1時半からイベントが始まった。最初は地域の上演者に喫茶スタッフ二人による落語の台本の読み聞かせだった。台本のセリフに応じて身振り手振りを交えて演じるという趣向である。出演者3人は全員中高年女性で台本片手に見事にり役どころを演じている。今回の上演に当って急ごしらえのメンバーで事前の打合せは殆どなかったようだが、アドリブも交えて中々息が合っていた。
続いて紙芝居である。今期から地区社協の事業部協力員になっていただいた顔見知りの女性が登場。紙芝居の舞台装置から素材画像など自前で準備しているという本格的な余芸である。年季のはいったメリハリのある楽しい「語り」で、あっという間に”おむすびころりん”の演目が終了した。
地域には様々な特技や芸を持った皆さんがいる。ふれあい喫茶はそうした得意分野の披露の場であり、それが喫茶参加者の格好の楽しみを提供している。
1時半からイベントが始まった。最初は地域の上演者に喫茶スタッフ二人による落語の台本の読み聞かせだった。台本のセリフに応じて身振り手振りを交えて演じるという趣向である。出演者3人は全員中高年女性で台本片手に見事にり役どころを演じている。今回の上演に当って急ごしらえのメンバーで事前の打合せは殆どなかったようだが、アドリブも交えて中々息が合っていた。
続いて紙芝居である。今期から地区社協の事業部協力員になっていただいた顔見知りの女性が登場。紙芝居の舞台装置から素材画像など自前で準備しているという本格的な余芸である。年季のはいったメリハリのある楽しい「語り」で、あっという間に”おむすびころりん”の演目が終了した。
地域には様々な特技や芸を持った皆さんがいる。ふれあい喫茶はそうした得意分野の披露の場であり、それが喫茶参加者の格好の楽しみを提供している。
郷愁を誘うタンポポの綿毛を見つけた ― 2025年05月20日
早朝ウオーキングの一コマである。名来方面に向かう有馬川土手道だった。中国道の高架下を抜けた川沿いの縁に鮮やかな白い2個の球体が目に入った。タンポポの綿毛だった。
タンポポの綿毛の正体を知りたくなって帰宅してネット検索して以下の記事を見つけた。
「タンポポの綿毛は、タンポポの種子です。花が終わるとつぼみむように閉じて、茎が下を向きます。数日経って種子が熟すと、もう1度茎が上を向いて開きます。種子の先端には羽毛のような綿毛がついています。タンポポの小さな花の数だけ種子ができるので、きれいな球体の綿毛が出来上がります。」
ふんわりした球体は暖かくて心地よい風情を醸している。幼い頃の田圃で遊んだ郷愁が蘇った。
タンポポの綿毛の正体を知りたくなって帰宅してネット検索して以下の記事を見つけた。
「タンポポの綿毛は、タンポポの種子です。花が終わるとつぼみむように閉じて、茎が下を向きます。数日経って種子が熟すと、もう1度茎が上を向いて開きます。種子の先端には羽毛のような綿毛がついています。タンポポの小さな花の数だけ種子ができるので、きれいな球体の綿毛が出来上がります。」
ふんわりした球体は暖かくて心地よい風情を醸している。幼い頃の田圃で遊んだ郷愁が蘇った。



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