善意の日の式典の聴覚障害者サポート ― 2025年06月07日

市社協主催の”善意の日”の式典が開催された。今年も地区社協の関係者3人が10年を超える活動に対して市長表彰の対象となった。その3人の方と一緒にフレンテホールの式典に出席した。
式典が始まった。この式典は運営に当たって福祉サポートが行き届いている。発言者の横で聴覚障害者向けの手話通訳が行われる。手話が理解できない人向けには舞台の左手には大型モニターが設置され発言者の口述筆記が随時映し出される。
身体障害には視覚、聴覚、言語機能、肢体不自由等がある。この式典では聴覚障害だけがサポートされている。式典という性格上、言語によるコミュニケーションのサポートが欠かせないのだろう。ふと思った。視覚障害や言語機能障害の公の場ではどんなポートがあるのだろうか。
式典が始まった。この式典は運営に当たって福祉サポートが行き届いている。発言者の横で聴覚障害者向けの手話通訳が行われる。手話が理解できない人向けには舞台の左手には大型モニターが設置され発言者の口述筆記が随時映し出される。
身体障害には視覚、聴覚、言語機能、肢体不自由等がある。この式典では聴覚障害だけがサポートされている。式典という性格上、言語によるコミュニケーションのサポートが欠かせないのだろう。ふと思った。視覚障害や言語機能障害の公の場ではどんなポートがあるのだろうか。
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