友 ― 2010年06月22日
有馬川に沿って有馬温泉方向に向かう散歩道を歩いた。このコースを選んだ時、いつも二人で散歩する仲良しおばあさんと出会う。小柄でよく似たタイプのお二人だ。すれ違った時には、こぼれるような笑顔で挨拶を返される。その笑顔を背に微笑ましい想いに駆られながら先に進む。
時間がずれた今朝、お二人は公民館前の大いちょう横のベンチでおしゃべりを楽しんでいらっしゃった。どんな関係なのか毛頭知らない。弾むような背中から、人生の晩年に得たかけがえのない友だちどうしのいい関係を想像するばかりだ。
10年前に亡くなった母を思い出した。病を得て住み慣れた故郷を離れ、子どもたちの家に移り住んだ晩年だった。仲良しだった友と離れて味気ない日常を噛みしめていたに違いない。
晩年の生活で良き友との忌憚のない付き合いに恵まれることほど幸せはないと想った。
時間がずれた今朝、お二人は公民館前の大いちょう横のベンチでおしゃべりを楽しんでいらっしゃった。どんな関係なのか毛頭知らない。弾むような背中から、人生の晩年に得たかけがえのない友だちどうしのいい関係を想像するばかりだ。
10年前に亡くなった母を思い出した。病を得て住み慣れた故郷を離れ、子どもたちの家に移り住んだ晩年だった。仲良しだった友と離れて味気ない日常を噛みしめていたに違いない。
晩年の生活で良き友との忌憚のない付き合いに恵まれることほど幸せはないと想った。

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