古希のオヤジの最新IT環境2015年06月09日

 先週末に娘夫婦が帰省していた。婿殿はIT関係のスキルに長けている。1カ月前に帰省した時には私の誕生祝に欲しかったタブレットiPadを贈ってくれた。併せて初期設定等もやってくれた。
 その後、iPadの屋外でのネット接続にはiPhoneの最新機種の変更が必要と分かり悪戦苦闘しながらiPhone4sを6に変更した。そして無事にiPadの屋外ネット接続も自力でクリアした。
 そんな経過の後の娘夫婦の再訪だった。 早速婿殿に経過を報告したら、更に便利なIT環境を提案してくれた。クラウドサービスというインターネット上にデータを保存しパソコンやiPadやIPhoneで自由にアクセスして情報を共有できる環境である。その代表的なクラウドサービスがドロップボックスだという。要するに外出先でiPadから自分のPC内のデータ(例えばエクセルなどで作成した福祉ネット関連の資料など)を自由に閲覧できる。またiPhoneで撮影した画像がPCやiPadに接続可能な環境になると自動的にドロップボックスに転送される。
 その環境をPC、iPhone、iPad上に設定してもらった。PC内のデータをドロップボックスにドロップするとiPhone、iPadのドロップボックスにすぐに転送されている。当然ながらPCでデータ修正すると修正内容もそのまま反映される。何と便利なツールだろう。
 古希を迎えたオヤジが最新のIT環境を手に入れた。