ミニインプラント治療のその後2020年07月10日

 ミニインプラント治療の不具合で痛みが治まらず、6日前にかかりつけの歯科医で調整をしてもらった。最も痛みの大きい箇所の入歯の縁を削ってもらい幾分治まった。インプラントを埋め込んだ箇所の鈍痛は日にち薬と観念した。その状態で1週間を過ごしたが、徐々に痛みは薄らいできた。強く噛み締めると鈍痛が生じるがオカキなども何とか食べられるまでに改善した。
 予約の診察日に歯科クリニックを訪ねた。手術した2箇所の炎症は尚残っているものの順調な経過のようだ。手術後1カ月をメドに入歯上部2カ所のインプラントを嵌めこむ穴にフックを取り付けるとのこと。その際、現在ぐらつきのある自前の前歯2本は抜歯して使用中の入歯に義歯を挿入する。その治療を終えてようやくインプラント治療が完了する。