ようやく入れ歯治療が終了した2021年02月16日

 昨日の午後かかりつけの歯科クリニックを訪ねた。入れ歯治療の最終局面で、歯科技工士による最終調整を終えたコンフォート入れ歯の着用チェックだった。
 新たに作られたシリコン素材の吸着性のある筈の入れ歯はこれまで大きく口を開けると浮いてしまうという問題が生じていた。その点を解消するため何度かの通院が必要だった。その最終結果のチェックの場だった。
 着用してみるとこれまでよりは吸着性があるように思えた。大きく口を開けても何とか歯茎におさまっている。強固な吸着力ではないもののこれまでよりは改善されたようだ。しばらくこれで過ごしてみて不具合が出るようならあらためて調整をしてもらうことにした。
 経過観察後のチェックのため11日後の診療予約をして治療を終えた。昨年6月から始まった入れ歯治療が8カ月ぶりにひとまず終了した。