ふれあい喫茶の楽しいイベント ― 2025年05月19日
隣町の地区社協ふれあい喫茶に顔を出した。今回は地域の皆さんの読み聞かせや紙芝居が上演された。
1時半からイベントが始まった。最初は地域の上演者に喫茶スタッフ二人による落語の台本の読み聞かせだった。台本のセリフに応じて身振り手振りを交えて演じるという趣向である。出演者3人は全員中高年女性で台本片手に見事にり役どころを演じている。今回の上演に当って急ごしらえのメンバーで事前の打合せは殆どなかったようだが、アドリブも交えて中々息が合っていた。
続いて紙芝居である。今期から地区社協の事業部協力員になっていただいた顔見知りの女性が登場。紙芝居の舞台装置から素材画像など自前で準備しているという本格的な余芸である。年季のはいったメリハリのある楽しい「語り」で、あっという間に”おむすびころりん”の演目が終了した。
地域には様々な特技や芸を持った皆さんがいる。ふれあい喫茶はそうした得意分野の披露の場であり、それが喫茶参加者の格好の楽しみを提供している。
1時半からイベントが始まった。最初は地域の上演者に喫茶スタッフ二人による落語の台本の読み聞かせだった。台本のセリフに応じて身振り手振りを交えて演じるという趣向である。出演者3人は全員中高年女性で台本片手に見事にり役どころを演じている。今回の上演に当って急ごしらえのメンバーで事前の打合せは殆どなかったようだが、アドリブも交えて中々息が合っていた。
続いて紙芝居である。今期から地区社協の事業部協力員になっていただいた顔見知りの女性が登場。紙芝居の舞台装置から素材画像など自前で準備しているという本格的な余芸である。年季のはいったメリハリのある楽しい「語り」で、あっという間に”おむすびころりん”の演目が終了した。
地域には様々な特技や芸を持った皆さんがいる。ふれあい喫茶はそうした得意分野の披露の場であり、それが喫茶参加者の格好の楽しみを提供している。
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