地区社協会長会議のグループ討論の定着 ― 2024年04月26日
地区社協会長会議に出席した。4月、6月、9月、2月と年4回開催されるこの会議は、従来は市社協スタッフによる報告や依頼事項の説明中心の会議だった。そのため地区社協会長にはどちらかと言えば聞くだけの退屈な会議だった。
ところが昨年から少し様相を異にした運営に改められた。報告や依頼事項は極力簡潔にし、5~6人の会長と市社協スタッフによるグループに分かれての意見交換が中心になった。今期も「グループ討議」「情報交換」「事例発表」「研修」等の企画が組まれている。
今回も「地域での多様なつながりに向けて」をテーマに5人の地区社協会長と2人の市社協スタッフでグループ討議を行った。「民生委員とのつながり」「休日喫茶開催によるファミリー層の参加」「お祭りイベントの開催」「多世代交流イベントの開催」「おひとり様対応の検討」等が話題になった。
この会議の活性化に向けた静かな対応が始まっている。
ところが昨年から少し様相を異にした運営に改められた。報告や依頼事項は極力簡潔にし、5~6人の会長と市社協スタッフによるグループに分かれての意見交換が中心になった。今期も「グループ討議」「情報交換」「事例発表」「研修」等の企画が組まれている。
今回も「地域での多様なつながりに向けて」をテーマに5人の地区社協会長と2人の市社協スタッフでグループ討議を行った。「民生委員とのつながり」「休日喫茶開催によるファミリー層の参加」「お祭りイベントの開催」「多世代交流イベントの開催」「おひとり様対応の検討」等が話題になった。
この会議の活性化に向けた静かな対応が始まっている。
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