幻想的な朝焼けに息を呑んだ2024年09月03日

 朝5時半に玄関ドアを開けた時だ。日の出前の青空から薄紅色の光が降り注いだ。自宅前の街路に出てあらためて東の空を見上げた。
 街路を挟んで左右を住宅街の家並みが広がっている。その上空を薄紅色に染まった刷毛で掃いたような雲が覆っていた。多少の不気味さを漂わせた幻想的な朝焼けの空の美しさに息を呑んだ。

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