一気に冷え込んだ散歩道の風景2024年11月06日

 11月上旬の早朝6時過ぎの散歩道である。 残暑が続いていたかと思うといつの間にか本来の初冬の季節を迎えていた。
 6時に自宅を出て名来神社に向かう有馬川土手道にやってきた。土手道東側のさくら並木の紅葉を終えた落葉が目についた。残された枯葉に近い葉っぱをまとったさくらの寒そうな姿を気遣った。
 さくら並木の東側の刈入れを終えたやけに白っぽい稲田の広がりが初冬の寒々しさを醸していた。そんな稲田の一角に稲穂を束ねた三角錐の造作物が二つポツンと立っていた。何のためかは分らない。なぜか気になる造作物をスマホで切り撮った。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック