日本平テラスの富士の絶景! ― 2024年12月07日
8時半にホテルを出発し、出身労組のOBと現役役員7名で近隣観光に出かけた。
最初のスポットは東海道五十三次の由比宿本陣跡に建てられた「広重美術館」だった。江戸時代の浮世絵師・歌川広重の膨大な風景版画を収蔵する美術館である。作品だけでなく版画の製作工程や版画を刷る体験コーナーもあって見応えがあった。
続いて訪れたのは清水湊の「次郎長生家」だった。無料で見学できるうえに中年の女性係員に懇切丁寧にガイドしてもらった。間口の狭い奥に長い江戸末期の民家の味わい深い佇まいが興趣をそそられた。7年前にNPO法人によって建替えられたものだ。次郎長や子分たちが勢ぞろいした集合写真に思わずにんまりしてしまう。
最後に向かったスポットは駿河湾近くの標高300ⅿの丘陵地に建つ「日本平夢テラス」だった。駿河湾越しに富士山を仰ぎ見るとともに回廊沿いに駿河湾と清水港、伊豆半島、南アルプスの360度の景観を楽しめる絶好のビュースポットである。快晴に恵まれた展望がかつて見た中で最も素晴らしい富士山の感動的な景観に息を呑んだ。
静岡駅近くの料理屋で和食料理の昼食を囲んだ後、静岡駅に向かった。構内の大型キヨスク店でお土産を買った。生の桜えびとシラスとお茶の洋菓子を調達した。13時21分発の新幹線こだまを名古屋でのぞみに乗り換えて帰路に就いた。
今回の旅路で外国人の多さに驚かされた。新幹線車中だけでなくホテル内でも欧米系の人たちが目についた。円安効果がオーバーツーリズムを招いている実態を痛感させられた。
最初のスポットは東海道五十三次の由比宿本陣跡に建てられた「広重美術館」だった。江戸時代の浮世絵師・歌川広重の膨大な風景版画を収蔵する美術館である。作品だけでなく版画の製作工程や版画を刷る体験コーナーもあって見応えがあった。
続いて訪れたのは清水湊の「次郎長生家」だった。無料で見学できるうえに中年の女性係員に懇切丁寧にガイドしてもらった。間口の狭い奥に長い江戸末期の民家の味わい深い佇まいが興趣をそそられた。7年前にNPO法人によって建替えられたものだ。次郎長や子分たちが勢ぞろいした集合写真に思わずにんまりしてしまう。
最後に向かったスポットは駿河湾近くの標高300ⅿの丘陵地に建つ「日本平夢テラス」だった。駿河湾越しに富士山を仰ぎ見るとともに回廊沿いに駿河湾と清水港、伊豆半島、南アルプスの360度の景観を楽しめる絶好のビュースポットである。快晴に恵まれた展望がかつて見た中で最も素晴らしい富士山の感動的な景観に息を呑んだ。
静岡駅近くの料理屋で和食料理の昼食を囲んだ後、静岡駅に向かった。構内の大型キヨスク店でお土産を買った。生の桜えびとシラスとお茶の洋菓子を調達した。13時21分発の新幹線こだまを名古屋でのぞみに乗り換えて帰路に就いた。
今回の旅路で外国人の多さに驚かされた。新幹線車中だけでなくホテル内でも欧米系の人たちが目についた。円安効果がオーバーツーリズムを招いている実態を痛感させられた。
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