丹波市散策①白毫寺の藤棚 ― 2025年05月02日
ゴールデンウイークの狭間の平日である。家内と一緒にマイカーでプチ旅行に出かけた。かねてから観たいと思っていた丹波市の白毫寺の藤棚が目的地だった。9時15分頃に自宅を出て10時過ぎに白毫寺の駐車場に到着した。
数分ばかリ歩いて石門に着いた。参道に入ると藤色の花弁をまとった房を垂らした藤の老木に迎えられた。傍のゲージには何故か二羽の孔雀が徘徊していた。本堂の前を抜けると広場のニ方を囲むように長い藤棚が広がっていた。持参のデジカメの出番だった。圧巻の藤の房の下で何度もシャッターを切った。広場の端の坂道を伝って広場を見下ろす小道に出た。本堂や広場の藤棚を一望できる景観を味わった。広場の東には趣きのある紅葉に包まれた薬師堂が建っていた。薬師堂の階段を下りた先には堂宇に囲まれた太鼓橋があった。
旅の楽しみのひとつに食事がある。事前にチェックしていたお店”穂のヴァンネ”向かった。狭い田舎道を辿ってお店に着いた。オーダーをしようと店員さんに声を掛けると申し訳なさそうに「今からだと1時間ほどお待ちいただきますが・・・」とのこと。やむなく次のチョイスの店”グルメリア但馬市島店”に向かった。閉ざされた玄関ドアには「定休日」の看板がぶら下がり退散するほかなかった。
結局、春日インターチェンジ近くの”道の駅・おばあちゃんの里”で昼食を摂ることにした。食堂のありきたりのメニューを敬遠して売店のお弁当を屋外のテーブルで頂いた。その後、二つ目の訪問スポット”歴史の街・柏原”に向かった。
数分ばかリ歩いて石門に着いた。参道に入ると藤色の花弁をまとった房を垂らした藤の老木に迎えられた。傍のゲージには何故か二羽の孔雀が徘徊していた。本堂の前を抜けると広場のニ方を囲むように長い藤棚が広がっていた。持参のデジカメの出番だった。圧巻の藤の房の下で何度もシャッターを切った。広場の端の坂道を伝って広場を見下ろす小道に出た。本堂や広場の藤棚を一望できる景観を味わった。広場の東には趣きのある紅葉に包まれた薬師堂が建っていた。薬師堂の階段を下りた先には堂宇に囲まれた太鼓橋があった。
旅の楽しみのひとつに食事がある。事前にチェックしていたお店”穂のヴァンネ”向かった。狭い田舎道を辿ってお店に着いた。オーダーをしようと店員さんに声を掛けると申し訳なさそうに「今からだと1時間ほどお待ちいただきますが・・・」とのこと。やむなく次のチョイスの店”グルメリア但馬市島店”に向かった。閉ざされた玄関ドアには「定休日」の看板がぶら下がり退散するほかなかった。
結局、春日インターチェンジ近くの”道の駅・おばあちゃんの里”で昼食を摂ることにした。食堂のありきたりのメニューを敬遠して売店のお弁当を屋外のテーブルで頂いた。その後、二つ目の訪問スポット”歴史の街・柏原”に向かった。
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