パーキンソン検査の微妙な結果2026年01月17日

 二日前に兵庫中央病院の神経内科でパーキンソン病の検査「ダットスキャン」を受けた。その検査結果を担当医から聞くため朝9時に病院を訪ねた。事前の問診等の診察では特段の異常はないと伝えられていたのでそれほど心配はしていなかった。只いざ数値結果が聞かされるとなるとなると、多少緊張しながら待合室で案内を待った。
 9時過ぎに診察室に入った。60前後とおぼしき穏やかな担当医がモニター画像を前に待っていた。モニターには脳の青い画像が浮かんでいる。中心部に左右に分かれた赤い文様が並んでいる。
 「左右の赤い印がパーキンソン症状を表しています。右は勾玉状で正常ですが、左は円形で少し小さくなっています。左の症状はパーキンソン症状の可否を示すグラフの帯の下限を下回っています。断定はできませんがごく初期の症状かもしれません。今のところ薬の服用は必要ないですが、3カ月後に経過を見てみましょう」とのお達しだった。
 全く問題ないとは言い切れない微妙な結果だった。80歳を超えた身には多少の兆候があったとしても不思議はない。薬の多剤投与を余儀なくされている状態で追加服用のなかったことを良しとしよう。
 モニター画像のカラープリントを貰って病院を後にした。

パーキンソン病のダットスキャン検査を受けた2026年01月14日

 5日前にパーキンソン病の懸念から専門医の診察を受け、ダットスキャンという検査の予約をした。朝10時過ぎに検査室で検査に必要な放射性医薬品の静脈注射をした。薬が脳に集まるまで数時間かかるので検査は2時40分に始まる。それまで一旦帰宅した。
 再び来院し予約時間に検査室に案内された。検査技師の指示に従ってドーム状の機器の真ん中に頭を突っ込んでベッド式の検査台に横たわった。「30分程ですからじっとしていてください。では検査を始めます」との声が聞こえた。
 MRIの検査を連想していたので開始とともに轟音が聞こえるものと思っていた。一向にそれらしき音が聞こえない。目を開けると白いドームが注意しなければ分からないほどゆっくりと静かに回転していた。そのままの状態でジッと我慢する時間が続いた。
 「終わりました」という声でようやく解放された。検査台を降りて着用していた時計を確認すると検査時間はちょうど30分だった。初めてのダットスキャンはその名前のイメージとはほど遠い静かで平穏な検査だった。
 病院からダットスキャンの紹介パンフを貰っていた。「ダットスキャンは、脳のドパミントランスポーター(DaT)の分布を画像化する核医学検査の一つ。特にパーキンソン病やレビー小体型認知症などの神経変性疾患の鑑別診断に使われる。薬品から出る放射線をカメラで撮影しドパミン神経の変化を判断する。パーキンソン病やレビー小体型認知症の場合はドパミン神経が正常値より小さくなったり脱落したりする。
 2日後に担当医による検査結果の診断がある。

パーキンソン病の不安と専門医の診察2026年01月08日

 早朝ウオーキング中の歩行速度が富に遅くなっている。母親と双子の弟がともに遺伝要素もあるといわれるパーキンソン病に罹患した。そんな事情もあり昨年末にかかりつけ医の診察を受け、パーキンソン病の不安を伝え、かかりつけ医にすぐに専門医の紹介をしてもらった。紹介先は兵庫中央病院の神経内科だった。
 今日、11時の予約でその専門医の診察を受けた。手の震え、手指の動き、腕の動き、歩行の状態等の問診や触診の後、「特に今問題がある状態とは思えない。昨年8月に脳のMRIを受けて異常なしだったとのことなので、ドーパミンの検査をだけしましょう。遺伝の要因は数パーセントなので気にしないで良い」とのこと。というわけで5日後の「ダットスキャン」という検査を受けることになった。
 深刻な症状があったわけではない。ただ可能性のある疾病の早期診断のための受診だった。検査待ちではあるが、専門医の初診では概ね心配ないということで一安心した。一緒に付き添ってくれた家内にも安心してもらえた。

帯状疱疹の予防接種を受けた2025年11月27日

 認知症グループホームの会議の帰路に帯状疱疹の予防接種のため内科クリニックに立ち寄った。夕方の診療開始時間の4時前だったが、クリニックには大勢の外来者が列をなしていた。その理由が受付のインフルエンザワクチン接種の手続きに追われている光景で教えられた。
 市の保健所から「帯状疱疹予防接種の案内」が届いた。3年前に接種を受けていたが65歳以上100歳までの高齢者の5歳刻みの対象者ということもあり再度受けることにした。1回の生ワクチン(4千円)と予防効果の大きい組換えワクチン(1.1万円/回)の2種類あるが、長期効果を期待する齢でもないので生ワクチンを選択した。
 診察が始まるとインフルエンザの接種は短時間なので4時15分には診察室に案内されあっという間に接種を終えた。

かかりつけ病院のスピード受診2025年11月08日

 10日ばかり前にかかりつけの病院で大腸内視鏡検査を受けた。今日はその結果についての担当医による診察があり病院を訪ねた。
 9時30分からの予約だったが、駐車場の渋滞を考慮して9時過ぎに到着し9時10分には受付を済ませた。待合室での長い待ち時間を覚悟していたが、予想外に早く9時30分に診察室に案内された。
 30代の担当医から大腸内の画像を見せられながら説明を受けた。切除した3~4mmの二つのポリープは現状では心配ないものの癌化の懸念があり切除しておいて良かったとのこと。今後とも2~3年毎に内視鏡検査を受けて下さいとの話で3分程の診察が終わった。
 会計を済ませて10時前には駐車場のゲートをくぐった。1時間未満の駐車で料金不要の短さだった。良い診察結果とスピード受診に満足しながら帰路に就いた。

2年毎の苦行の日~大腸内視鏡検査~2025年10月30日

 2年に1度の苦行・大腸内視鏡検査の日である。
 家内の車に送られて8時30分に病院に到着した。8時45分に窓口に予約票、同意書、診察券、お薬手帳を提出し案内を待った。名前が呼ばれレクチャー室で看護師から検査説明がある。
 二人の高齢男性と一緒に検査用の控室に案内された。検査前に大腸をガラガラにするため2リットルもの下剤液を最大12回に分けて飲まされる。この間は本やスマホの持ち込みがOKで何とか暇つぶしができる。9時から始まった下剤服用が8回目を終えた時、液状の排泄物がようやく透明になった。看護師に確認してもらい11時頃に下剤液服用からようやく終了。相棒たちは尚苦行を続けていた。
 他の検査がつかえているとのことで手術用の着衣に着替えて検査用の点滴をしながら待たされる。11時45分に看護師さんに呼ばれて検査室に移動し検査用ベッドに横向きで横たわる。目の前には30インチほどのモニターが設置されている。
 11時50分に30代とおぼしき真面目そうな男性医師が登場して検査が始まった。ファイバースコープが大腸内をさまよっている。その様子が目の前のモニターに生々しく映し出される。お腹の中を這い回るスコープの動きは何とも苦痛だ。医師が画像を観ながら突起状のポリープをスコープ内に装着された針金の輪っかで根元から切除する。前回は5個だったが、今回は2個のポリープを切除された。そのためか検査時間も10分ほど短縮された。
 35分ほどの検査を終え処置室のベッドで点滴が終わるまで横たわる。30分ほどで点滴が終えてようやく検査終了。看護師さんから1週間はアルコール禁止等の諸注意を受ける。切除したポリープの病理検査の結果をもとに行われる内科医の診察が五日後に予約された。 
 検査直後の昼食制限が気がかりだった。一週間の禁酒はやむを得ないが、通常の白米はOKとのこと。会計を済ませて1時過ぎには迎えの家内と合流し途中でスーパーに立ち寄りシラス丼を調達して帰宅した。

待ち時間ばかりの大腸内視鏡検査の申込み2025年10月26日

 集団検診結果をかかりつけ医に提示して、2年毎に受診している病院の大腸内視鏡検査の予約のための紹介状を受取った。かかりつけ病院に紹介状を持参して検査予約に赴いた。
 10時の診察予約だが30分前の受付が必要とのこと。9時15分に病院に着いたが駐車場の入場待ちの車が建物を囲んで長蛇の列をなしていた。30分かかった受付に辿り着いた。
 これからがまた大変だった。2年前まではなかった「事前問診」という手順が入り込んでいる。スタッフとやりとりしてタブレットにたくさんの質問項目を入力させられる。病院側のリスク回避の患者への要求が見え隠れする。10時ちょうどに診療科の受付に辿り着いた。
 ここからがまた長かった。検査担当のドクターの診察室に案内されたのは11時だった。定期的な検査であることも手伝って検査申込は5分ばかりであっという間に終わった。それから検査担当の看護師から検査前の諸注意と事前に服用する下剤が渡された。
 待ち時間ばかりが長かった大腸内視鏡検査の申込みがようやく終了した。

集団健診結果に一安心2025年10月16日

 一カ月ほど前に受診していた市の集団検診の結果が届いた。4頁の報告書の表紙には13項目の検査結果の判定が記載されている。治療中の血圧、糖代謝を除きC判定(要観察)以上である。コメント欄には「尿糖、血糖、HbA1が基準値を外れています。主治医にご相談ください」とある。とはいえ前回はもとより過去4回の結果の中では最も良好な結果だった。
 66歳の年から16年間同じ健診を受診しそのつどExcelで作成した集団検診結果表に入力している。項目ごとの推移が一目瞭然である。例えばこの間、身長は1.5Cm縮み、体重も3Kg減っている。またこの健診結果をかかりつけ医に診てもらい、必要に応じてかかりつけ病院に紹介状を書いてもらっている。
 この紹介状によって2年毎に大腸内視鏡検査をかかりつけ病院で受診している。今年は受診の年である。かかりつけ医に受診し紹介状を書いてもらうことにしよう。

今年も市の集団検診を終えた2025年09月19日

 毎年この時期に山口センターで市の集団検診がある。66歳の年から受診を始め、今年で14回目の受診となった。
 毎年同じ時期に同じ検査機関で受診する効用は大きい。検査結果を独自にエクセルで作成した一覧表に記載して検査項目の推移を把握している。基準値のゾーンを表示し、ゾーンを超えた検査数値は超えた度合いに応じて赤で色分けしている。
 今年も朝10時の予約が案内された。9時35分頃に会場に到着し45分には受付が始まった。身長、体重、尿提出、問診、眼底検査、検便提出、血液検査、胸部レントゲン、胃カメラといつもの検査が続いた。10時40分頃には全て終了した。

前立腺肥大症の担当医が11年ぶりに交代した2025年09月04日

 私の持病には高血圧症と前立腺肥大症と高血糖がある。それぞれに長い付き合いである。高血圧は2010年に上が155、下が105と判明し以来、降圧剤を服用している。前立腺肥大症は2013年にPSA測定値が基準値の4.0をかなり上回り以来、服用と定期検査が習慣となった。血糖値はHbA1cが2012年に基準値5.5を超えて6.5位となり処方箋を服用している。
 前立腺肥大症は3カ月毎に通院し、6カ月毎に血液検査でPSAを測定する。2010年代はしばしば基準値を超えるPSA値がでたが、ここ2年半は全て基準値以下である。先日、久々に血液検査を受けPSAを測った。結果は2.28で過去最低だった。
 先日の受診でトピックスは担当医が交替したことである。済生会病院という総合病院の泌尿器科の担当医は60前後の男性医師だった。私の発症以来の10年以上のお付き合いだった。全国的な総合病院の担当医が10年以上交代がなかったことの方が珍しい。新たな担当医は40前後の若い医師だった。