マッサージチェアがやってきた2007年09月30日

 我が家のリビングには稼働率の悪い4脚のソファーが居座っている。畳文化に馴染んできた私たちの世代は、ソファーで長時間寛ぐのは苦痛である。結果的に私の寛ぎスタイルはソファーを背もたれにして絨毯に座り込む仕儀となる。サラリーマン生活の間はリビングでの寛ぎは時間的にも限られていた。ところが週休3日のリタイヤモードに入るとリビングで過ごす時間が増えてきた。インテリア重視よりも快適な寛ぎ空間の確保に迫られた。
 リクライニングソファーの購入を、妻に提案した。「部屋が狭くなる」と、言下に却下された。北海道旅行中にホテルの温泉備え付けのマッサージチェアでその快適さに癒された。リクライニング機能も十分である。元々妻のお勧め機器だった。マッサージチェアの購入で折れ合った。先週の休日に近くの大型電気店に出かけ、事前にネットのクチコミ等でリサーチしておいた商品を購入した。
 今日、購入したマッサージチェアが届けられた。ソファー1脚を撤去しリビングの奥に設置した。早速試してみた。多機能である。もみ、手もみ、たたき、指圧、ローラー、エアーマッサージ等の基本動作が様々に組み合われた自動コース機能や、各機能を単独で選択する機能等がある。ふくらはぎのエアー圧縮によるマッサージなどは初めての体験である。マッサージ中に眠ってしまっても15分で自動的に停止するオートタイマー機能もある。
 アレコレ試しながらふと思った。使いすぎには注意が必要だ。引きこもり効果をもたらしかねない。はてさてこの現代的な健康機器が、我が家に今後どんな現象を招くのだろうか。