出身企業労組の定期大会と40周年記念式典2009年09月11日

 昨日は丸一日、出身企業の労組の大会につき合った。10時過ぎに自宅を出て、会場のJR弁天町駅前のホテル大阪ベイタワーには11時半に到着した。来賓の皆さんと一緒に現役幹部と昼食を伴にした後、大会に出席した。労働委員会労働者委員の就任に当たって労組顧問の立場になっている。顧問は執行部の一員でもある。定期大会では議決権はないものの最後まで同席することになる。
 全ての議案が無事可決され、顧問の活動報告となる。私の出番である。「労働委員会での非正規社員の個別労使紛争の頻発という現実が、民主党政権誕生のひとつの要因だった。労組の今大会での5500名ものパートタイマーの組合員化の達成が、その民主党政権の安定化に寄与している。時代の流れを構成する三つの出来事が見事にリンクしている」といった趣旨で10分程度の報告を行なった。
 16時30分から40周年記念式典が同じホテルで開催された。現役委員長の開会挨拶の後、歴代の委員長、パート組織と嘱託社員組織の各代表者が壇上で紹介された。歴代委員長を代表して次のような祝辞を述べた。「初代委員長はフィリピンでロングステイ中です。二代目委員長は定年を前にして病で亡くなりました。そんなことから三代目の私がお話させてもらいます。40年前、大阪桜宮公会堂を千名余りの参加者が埋めました。6ヵ月に及ぶ準備期間の果ての労組結成大会でした。この間の議論で上部団体の指導を仰がず自前の組合づくりが原点となりました。40年を経て組合には今尚現場に立脚した『自前の運動』が息づいていることを嬉しく思っています。40周年、おめでとうございます」
 約2時間の立食パーティーを終え一旦お開きとなった。その後、歴代委員長やパート、嘱託組織の歴代代表者と現役役員との懇親の場が設けられた。若い現役役員たちに向って、ついつい年配者の説教じみたたわごとをほざいてしまう。先輩たちへの敬意なのか、若者たちの熱心な応答に気をよくしながら2時間ほどがアッというまに過ぎた。心地よい酔い身を委ねながら8時半ごろホテルを後にした。