びわ湖毎日マラソンで寛いだ日曜日2018年03月04日

 午前中、オヤジ会メンバーのおひとりと住宅街のカフェで懇談した。地区社協の来期態勢に関わる面談だった。最終的に意図した方向での合意を得られ、懸案課題のひとつにメドがついた。
 午後は12時過ぎからびわ湖毎日マラソンのテレビ中継を満喫した。琵琶湖の南端を折り返すコースである。その大津市は孫娘・花ちゃん宅のある町で何度も訪ねて琵琶湖畔でも散策を重ねた馴染みの町である。マラソン中継でも見覚えのある街並みが登場する。それだけに親しみのある必見のマラソンである。
 レース展開は期待の日本人選手が次々とトップグループから脱落したもの、7位の中村選手が初マラソンで2時間11分を切って辛うじてMGC出場権を得たことが収穫だった。MGC出場権というよくわからない仕組みに当初は戸惑った。ところが今回のようなレース展開ではこれがあることで最後までレース展開の興味を失わせない効果があることを知った。また出場選手にもタイムと順位双方でモチベーションとなっていることも否めない。結果的に日本人選手のレベルの底上げ効果にもなっているのだろう。

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