山中の面接練習反省会 ― 2025年03月08日
3年前から地元・山口中学校の学校運営協議会(コミスク)の委員に就任した。その関係で毎年1月中旬から2月中旬にコミスクが実施する生徒たちの”面接練習”の面接官も昨年から引き受けている。今年も4回の面接を担当し無事終了した。先日、今年の面接練習の反省会があった。担当教員と7人の面接官が出席した。
冒頭、コミスクの委員長から今年と取組み経過が報告された。面接官は1名増えて9名になった。面接練習希望者のアンケートを実施した。その結果44人の生徒が応募した。アンケートは今年からマイクロソフトのアンケートアプリFormsで実施した等々。
気になった点を訊いた。「学校入試面接の予定のない生徒は何人で増えているのか」。担当教員から7名の生徒が一般応募だったとの回答だった。入試面接の有無に関わりなく中学生にとって見ず知らずの地域の大人たちによる面接の機会は他にかえがたい貴重な経験だと思う。ぜひ基礎データとして実数と傾向値を把握してほしいと要望した。
その後、面接官全員の感想が述べられた。私からは「面接時の質問内容を考えるのに悩まされた。それだけに面接練習は面接者にも問題意識を問われるものであり、生徒たちとのキャッチボールの真剣さが求められた」と感想を述べた。
1時間ばかりの反省会を終えて下校した。
冒頭、コミスクの委員長から今年と取組み経過が報告された。面接官は1名増えて9名になった。面接練習希望者のアンケートを実施した。その結果44人の生徒が応募した。アンケートは今年からマイクロソフトのアンケートアプリFormsで実施した等々。
気になった点を訊いた。「学校入試面接の予定のない生徒は何人で増えているのか」。担当教員から7名の生徒が一般応募だったとの回答だった。入試面接の有無に関わりなく中学生にとって見ず知らずの地域の大人たちによる面接の機会は他にかえがたい貴重な経験だと思う。ぜひ基礎データとして実数と傾向値を把握してほしいと要望した。
その後、面接官全員の感想が述べられた。私からは「面接時の質問内容を考えるのに悩まされた。それだけに面接練習は面接者にも問題意識を問われるものであり、生徒たちとのキャッチボールの真剣さが求められた」と感想を述べた。
1時間ばかりの反省会を終えて下校した。
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