忍び寄る秋風 ― 2008年08月23日
早朝5時半、玄関ドアから出た体を外気が包んだ。いつもの早朝の爽やかな冷気とは異質の肌寒さが感じられる。かしましかった蝉の鳴き声が影をひそめ、路上になきがらを目にすることもある。代わってあちこちからコオロギの間延びした鳴き声が合唱となって一際大きく聴こえてくる。小山の頂きから昇る朝日の時刻がいつのまにか遅くなっている。二週間ばかり前に見た水田の小さな粒子をまとった稲穂が、今をもう頭を垂れるまでにたわわに実っている。農家の庭先に植えられた小菊の黄色が目に鮮やかだ。帰り着いた自宅の門扉横の壁に鈴虫が一匹へばりついていた。
季節の移ろいをいち早く教えてくれる早朝ウォーキングである。忍び寄る秋風をいやおうなく肌身に感じた今日の散歩道だった。
北京五輪野球で期待の星野ジャパンが散った。互角以上の対戦相手には一矢も報いることなく敗退した。惨敗だった。ギラギラした真夏のイメージの闘将・星野のキャラに較べ、逆境を跳ね返して結果を出した女子ソフトの斉藤監督の控え目で沈着なキャラが際立った。
敗将・星野に秋風が忍び寄る?
季節の移ろいをいち早く教えてくれる早朝ウォーキングである。忍び寄る秋風をいやおうなく肌身に感じた今日の散歩道だった。
北京五輪野球で期待の星野ジャパンが散った。互角以上の対戦相手には一矢も報いることなく敗退した。惨敗だった。ギラギラした真夏のイメージの闘将・星野のキャラに較べ、逆境を跳ね返して結果を出した女子ソフトの斉藤監督の控え目で沈着なキャラが際立った。
敗将・星野に秋風が忍び寄る?

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