復活・渋井が制した大阪国際女子マラソン ― 2009年01月25日
大阪国際女子マラソンの日だ。個人的な注目は、11月の東京で4位に終った渋井、ママさんランナーとして初マラソンに挑戦する赤羽、高橋二世といわれる21歳の初マラソン挑戦の新鋭・脇田だ。
レースは中盤まで十数人が先頭集団を形成して展開する。26キロ過ぎに脇田が遅れ始める。29キロ付近で渋井がスパートをかけた。赤羽が遅れながらも食い下がる。
いつものレース運びと全く違う渋井がいた。スタートから思い切り飛ばし、その後もずっとレースを引張って独走態勢に入るのが渋井のスタイルだった。そして過去何度かその走りが禍して最終場面で失速し苦杯を舐めていた。その典型がつい2ヶ月前の東京国際女子マラソンだった。http://ahidaka.asablo.jp/blog/2008/11/16/
今日のレースは様相を異にした。30キロ前まで先頭集団に我慢強く身を置き、30キロ過ぎからは赤羽との一騎打ちの様相になる。32キロ付近から追いすがる赤羽を突き放す。ようやくここで独走態勢を築き、トラックに入りトレードマークのサングラスを投げ捨て、そのままゴールテープを切る。その直後の振る舞いではいかにも渋井らしさを発揮する。右手を高く突き上げたガッツポーズでピョンピョンと飛び跳ね全身で喜びを表す。42.195キロを走り抜いた後のパフォーマンスである。2ヶ月前にゴール直後に深々とお辞儀をした姿と対照的な光景だった。
約2分遅れて赤羽がゴールした。トラックに入ってから取ったサングラスを右手に握りしめて・・・。投捨てた渋井との違いを主婦ランナー赤羽の面目と思ってしまう。専属コーチのご主人の胸に倒れこむように飛び込む姿が初マラソンの過酷さを物語っていた。
新鋭・脇田の不振は残念だったが、復活を何よりも期待していた渋井の優勝、日本女子マラソン界のママさんランナーの草分け・赤羽の健闘と個人的に期待した通りのワンツーフィニッシュだった。同時にそれはドラマのない感動の薄いハッピーエンドの2時間30分だったと言えば欲張りすぎだろうか。
レースは中盤まで十数人が先頭集団を形成して展開する。26キロ過ぎに脇田が遅れ始める。29キロ付近で渋井がスパートをかけた。赤羽が遅れながらも食い下がる。
いつものレース運びと全く違う渋井がいた。スタートから思い切り飛ばし、その後もずっとレースを引張って独走態勢に入るのが渋井のスタイルだった。そして過去何度かその走りが禍して最終場面で失速し苦杯を舐めていた。その典型がつい2ヶ月前の東京国際女子マラソンだった。http://ahidaka.asablo.jp/blog/2008/11/16/
今日のレースは様相を異にした。30キロ前まで先頭集団に我慢強く身を置き、30キロ過ぎからは赤羽との一騎打ちの様相になる。32キロ付近から追いすがる赤羽を突き放す。ようやくここで独走態勢を築き、トラックに入りトレードマークのサングラスを投げ捨て、そのままゴールテープを切る。その直後の振る舞いではいかにも渋井らしさを発揮する。右手を高く突き上げたガッツポーズでピョンピョンと飛び跳ね全身で喜びを表す。42.195キロを走り抜いた後のパフォーマンスである。2ヶ月前にゴール直後に深々とお辞儀をした姿と対照的な光景だった。
約2分遅れて赤羽がゴールした。トラックに入ってから取ったサングラスを右手に握りしめて・・・。投捨てた渋井との違いを主婦ランナー赤羽の面目と思ってしまう。専属コーチのご主人の胸に倒れこむように飛び込む姿が初マラソンの過酷さを物語っていた。
新鋭・脇田の不振は残念だったが、復活を何よりも期待していた渋井の優勝、日本女子マラソン界のママさんランナーの草分け・赤羽の健闘と個人的に期待した通りのワンツーフィニッシュだった。同時にそれはドラマのない感動の薄いハッピーエンドの2時間30分だったと言えば欲張りすぎだろうか。

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