第3回公民館講座「山口の風物と散策」 ― 2010年09月11日
公民館講座「山口風土記」の第3回講座「風物と散策」を開講した。次回最終回は屋外での旧街道散策なので室内講座としては今回が最終である。午前中、講座の締めくくりの言葉である「むすび」のスライドを追加作成し、実際のプレゼンを想定しながら微調整した。
定刻の1時半には、おなじみの顔ぶれや初めての方など30名ほどの受講があった。この講座の終了後には、希望者の山口町郷土資料館見学が予定されている。3時には講座を終えなければならない。講座内容に今回初めてデジカメで撮影した「袖下踊り」や「詠歌踊り」の動画を盛り込んだ。自宅でのパワポイントでのスライドショーではバッチリ稼働していたが、本番では上映できない。プロジェクター側の問題なのかもしれないが、新たな課題が残された。
最後の「むすび」では力が入った。「新興住宅街住民の子どもたちにも山口が古里だ。その子どもたちに親たちは古里を語れない。新旧を問わず多くの住民たちに山口の自然、歴史、風土を知ってほしい。資料館、山口センター、さくら祭りなど新旧住民の交流の場や機会がある。山口村誌や近日発行の山口町誌などの媒体もある。山口を外部に発信する上で、この講座受講者を母体にボランティア・ガイドを立ち上げられないだろうか」と結んだ。
事前アンケートで受講者の資料館見学の希望が多かった。ただ通常土日は閉館しているので特別な対応が必要だった。公民館活動推進委員の皆さんや前回受講してもらった資料館運営者の財団法人理事長の尽力もあったようだ。講座終了後半数ほどの受講者が資料館見学に参加した。資料館では面識のある長老に45分ほどのガイドをして頂いた。多くの皆さんのサポートを得て全三回の室内講座が無事終了した。
定刻の1時半には、おなじみの顔ぶれや初めての方など30名ほどの受講があった。この講座の終了後には、希望者の山口町郷土資料館見学が予定されている。3時には講座を終えなければならない。講座内容に今回初めてデジカメで撮影した「袖下踊り」や「詠歌踊り」の動画を盛り込んだ。自宅でのパワポイントでのスライドショーではバッチリ稼働していたが、本番では上映できない。プロジェクター側の問題なのかもしれないが、新たな課題が残された。
最後の「むすび」では力が入った。「新興住宅街住民の子どもたちにも山口が古里だ。その子どもたちに親たちは古里を語れない。新旧を問わず多くの住民たちに山口の自然、歴史、風土を知ってほしい。資料館、山口センター、さくら祭りなど新旧住民の交流の場や機会がある。山口村誌や近日発行の山口町誌などの媒体もある。山口を外部に発信する上で、この講座受講者を母体にボランティア・ガイドを立ち上げられないだろうか」と結んだ。
事前アンケートで受講者の資料館見学の希望が多かった。ただ通常土日は閉館しているので特別な対応が必要だった。公民館活動推進委員の皆さんや前回受講してもらった資料館運営者の財団法人理事長の尽力もあったようだ。講座終了後半数ほどの受講者が資料館見学に参加した。資料館では面識のある長老に45分ほどのガイドをして頂いた。多くの皆さんのサポートを得て全三回の室内講座が無事終了した。
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