3年ぶりのボランティア交流会の盛況 ― 2022年07月06日

コロナ禍で2年間開催が見送られていたボランティア交流会が3年ぶりに開催された。会場の自治会館会議室には総勢25名の皆さんにお集まりいただいた。ボランティア14名、コーディネーター10名、市社協地区担当1名である。
冒頭の挨拶では、地区社協のボランティア登録者数が維持されていることにふれた。長びくコロナ禍の活動休止が、多くの地区でボランティアのモチベーションを低下させボランティア登録が減少している。また活動休止の中でも相談窓口の維持、カーボランティアやいきいき体操の継続を支えて頂いたことに感謝した。
10名のコーディネーターの自己紹介の後、ボランティア登録者数、カーボラや有償ボランティアの実施状況、いきいき体操の登録者数や参加者数等の現状のボラセン活動の報告があった。
続いてボランティアの皆さんの自己紹介があった。活動参加の経過、担当ボランティア、趣味、特技等のバラエティに富んだ紹介が相次いだ。
今回の交流会のテーマは、ボラセンの新たな取組みの紹介である。「ボラセンの出張相談」「ぬくもりカフェの設置」「カーボラ提供者のグループLINE活用」等が担当者から報告された。意見交換の中でボランティア活動でのLINE活用についての環境把握のためLINE利用者を訊ねたところ高齢者の多い参加者のほとんどの方の挙手があった。
私から今後のボランティアの動向として来年度からのコミュニティスクールの導入との関りを説明した。高齢者福祉に偏在する地域ボランティアを学校運営支援へのシフトチェンジが求められていることはぜひ伝えておきたかった点だった。
2時間の交流会が予定通り12時に終了した。
冒頭の挨拶では、地区社協のボランティア登録者数が維持されていることにふれた。長びくコロナ禍の活動休止が、多くの地区でボランティアのモチベーションを低下させボランティア登録が減少している。また活動休止の中でも相談窓口の維持、カーボランティアやいきいき体操の継続を支えて頂いたことに感謝した。
10名のコーディネーターの自己紹介の後、ボランティア登録者数、カーボラや有償ボランティアの実施状況、いきいき体操の登録者数や参加者数等の現状のボラセン活動の報告があった。
続いてボランティアの皆さんの自己紹介があった。活動参加の経過、担当ボランティア、趣味、特技等のバラエティに富んだ紹介が相次いだ。
今回の交流会のテーマは、ボラセンの新たな取組みの紹介である。「ボラセンの出張相談」「ぬくもりカフェの設置」「カーボラ提供者のグループLINE活用」等が担当者から報告された。意見交換の中でボランティア活動でのLINE活用についての環境把握のためLINE利用者を訊ねたところ高齢者の多い参加者のほとんどの方の挙手があった。
私から今後のボランティアの動向として来年度からのコミュニティスクールの導入との関りを説明した。高齢者福祉に偏在する地域ボランティアを学校運営支援へのシフトチェンジが求められていることはぜひ伝えておきたかった点だった。
2時間の交流会が予定通り12時に終了した。
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