家内と一緒に４回目のコロナワクチンを接種した。接種会場は３回目と同じ山口町内の高田上谷病院だった。２時半の予約で待合室でしばらく待ち、２時５０分頃に診察室に案内された。接種をしてもらったのは顔なじみの医療法人理事長の女性医師だった。手際よく接種をしてもらいながら久々の邂逅の挨拶を交わした。
　接種後、いつものように病院内の奥のスペースに案内され様子を見る。タイマーが渡され１５分のセット時間を終えて受付に顔を出す。タイマーを返し、接種済証を受取った。新たに貼られたシールには「製造販売ファイザー株式会社」の記載と「コミナティ筋注」と薬剤名らしき文字があった。
　いつものように接種後の鈍痛がある。一晩明けても収まらない。家内は「いつもより痛みがきつい」と言っている。ご近所の奥さんも発熱が続いたという。ワクチン副反応の懸念は拭えない。