地区社協の子育てサロン”ともだちつくろう”に出かけた。保護者６人、乳幼児７人の参加者だった。内、２組は対象エリア外からの参加者だった。そのうちの一人のお母さんと雑談した。ちょうどよい規模のサロンくつろげる雰囲気が気に入っているとのこと。
　１１時２０分からスタッフによるプチ・イベントがあった。ピアノ演奏と紙芝居のコラボである。ピアノ演奏は”社協の詩”の作詞作曲の地区社協協力員さんで、紙芝居読み聞かせは、地区社協紹介スライドショーのナレーションを担当して頂いた協力員さんである。それぞれが自分の得意分野で子育てサロンのボランティアに参加してもらっている。
　やらされ感のある充て職でない得意分野の好きな活動でのボランティアこそ持続可能な活動だろう。お二人の参加スタイルに意を強くした。