不意打ちの”顎下腺炎”2025年01月20日

 先週の日曜から火曜迄、しインフルエンザと思われる高熱に見舞われ咳や痰に悩まされ体調も思わしくなかった。四日間ばかリ自宅に引きこもって安静に過ごした。3連休中とあってかかりつけ医にも行けなかったが四日目から平熱に戻り体調も回復した。
 ところが回復した途端、またしても体調に異変が発症した。朝起きると両顎の下の首との境目が腫れている。手で押さえてみると鈍痛がある。長い人生で経験したことのない症状である。こればかりは専門医に診てもらわなければと思い、症状をネット検索して耳鼻咽喉科が該当の診療科であることを確認し、翌朝に最寄りの耳鼻咽喉科に診察予約をした。
 最寄りの医院は独自の予約システムである。スマホでWeb予約すると受付番号と待ち人数が表示される。待ち人数が一定数以下になると自動音声の電話があり来院を促される。無駄な待ち時間がない受診者にはありがたいシステムだ。
 10時45分頃に連絡があり出かけた。11時過ぎにはドクターの診察を受けた。「顎下腺炎ですね。特に心配な症状ではありません。炎症止めを処方しますので様子をみましょう」とのこと。
 今は腫れも収まり痛みもないが、不意打ちの”顎下腺炎”に狼狽した。

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