海外旅行とデジタルツール ― 2008年10月21日

今回の長期の海外ツアーでは、デジタルツールが大いに役立った。
ひとつは、携帯端末PDA(電子手帳)Zaurus(画像左上)である。ネット接続可能なツールだが海外アクセスポイントの設定ができず、海外からのブログ更新までは叶わなかったものの、内臓モバイル・ワードで日々の日記をデジタル情報として入力できた。おかげで帰国翌日には旅行中の日々のブログを一括して更新できた。
二つ目は、ソフトバンク携帯電話816SH(画像左真中)である。海外ツアーでの利用を想定していあtので国際ローミング利用可能な機種を購入していた。購入時モードが国際ローミングの「自動」設定だったので今回初めて海外から息子に携帯電話をかけた。相手先ダイヤル→メニューボタン→国際発信→「日本(JPN)」→コールボタンの順に操作すれば驚くほどあっけなく繋がった。音声も国内通話に変らない鮮明さだった。更に娘とは携帯メールを初めてやりとりした。こちらは国内の操作と全く同じである。
三つ目は、デジタルカメラ・PanasonicDMC‐FX35(画像左下)である。通常はインテリジェントオートモード(お任せモード)設定であらゆるシーンを最適モードで撮ってくれる。博物館等のフラッシュ撮影禁止の場面でも簡単に設定可能だ。充電も2時間でフル充電できる。メモリー容量と撮影枚数は、今回2GBのSDカードを使用し、5MBの画質設定で12日分の900枚の撮影が可能だった。予備の1GBカードを使用することなく賄えた。
四つ目は、以上の充電型デジタルツールの海外での充電用機器である変圧器とアダプタープラグ(画像上真中)である。ギリシャは電圧が変圧不要な220Vで変圧器の使用はなかったが、コンセントプラグ形状は日本と異なり、プラグのみ使用した。
五つ目は、今回のツアーに備えて急遽購入した電子辞書SHARP・PW‐AT770(画像右下)である。家内の急病に備えて船内ドクターへの説明用に急遽この辞書で学習した。結果的に添乗員の前面サポートで学習効果を発揮する機会はなかったものの、病状と病名検索等の辞書機能を活用した。何が起こるかわからない海外ツアーではやはり必携機器と想った。
六つ目は、腕時計CASIOタフソ-ラー4319*JA(画像上左端)である。アナログ短針表示はどこへ行こうが電波受信で正確に表示されるので海外での日本時間表示として活用した。デジタル表示部分を31ある都市コードからアテネを選び、サマータイム設定をすることで現地時間表示ができた。これで日本時間と現地時間が正確な電波受信で同時表示可能となった。
IT時代の海外ツアーはかくも便利な時代となった。
ひとつは、携帯端末PDA(電子手帳)Zaurus(画像左上)である。ネット接続可能なツールだが海外アクセスポイントの設定ができず、海外からのブログ更新までは叶わなかったものの、内臓モバイル・ワードで日々の日記をデジタル情報として入力できた。おかげで帰国翌日には旅行中の日々のブログを一括して更新できた。
二つ目は、ソフトバンク携帯電話816SH(画像左真中)である。海外ツアーでの利用を想定していあtので国際ローミング利用可能な機種を購入していた。購入時モードが国際ローミングの「自動」設定だったので今回初めて海外から息子に携帯電話をかけた。相手先ダイヤル→メニューボタン→国際発信→「日本(JPN)」→コールボタンの順に操作すれば驚くほどあっけなく繋がった。音声も国内通話に変らない鮮明さだった。更に娘とは携帯メールを初めてやりとりした。こちらは国内の操作と全く同じである。
三つ目は、デジタルカメラ・PanasonicDMC‐FX35(画像左下)である。通常はインテリジェントオートモード(お任せモード)設定であらゆるシーンを最適モードで撮ってくれる。博物館等のフラッシュ撮影禁止の場面でも簡単に設定可能だ。充電も2時間でフル充電できる。メモリー容量と撮影枚数は、今回2GBのSDカードを使用し、5MBの画質設定で12日分の900枚の撮影が可能だった。予備の1GBカードを使用することなく賄えた。
四つ目は、以上の充電型デジタルツールの海外での充電用機器である変圧器とアダプタープラグ(画像上真中)である。ギリシャは電圧が変圧不要な220Vで変圧器の使用はなかったが、コンセントプラグ形状は日本と異なり、プラグのみ使用した。
五つ目は、今回のツアーに備えて急遽購入した電子辞書SHARP・PW‐AT770(画像右下)である。家内の急病に備えて船内ドクターへの説明用に急遽この辞書で学習した。結果的に添乗員の前面サポートで学習効果を発揮する機会はなかったものの、病状と病名検索等の辞書機能を活用した。何が起こるかわからない海外ツアーではやはり必携機器と想った。
六つ目は、腕時計CASIOタフソ-ラー4319*JA(画像上左端)である。アナログ短針表示はどこへ行こうが電波受信で正確に表示されるので海外での日本時間表示として活用した。デジタル表示部分を31ある都市コードからアテネを選び、サマータイム設定をすることで現地時間表示ができた。これで日本時間と現地時間が正確な電波受信で同時表示可能となった。
IT時代の海外ツアーはかくも便利な時代となった。
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