7カ月ぶりの介護者の会 ― 2020年10月24日
2月の開催を最後に永く休会中だった住宅街の介護者の会が7カ月ぶりに再開された。会場は従来の自治会館小会議室からホールに変更されソーシャルディスタンスが確保された。7名の参加者は全員後期高齢者のおひとり住まいで、お世話をする地区社協役員3名を加えて10名だった。いつものように参加者のおひとりから手作りのロールケーキが差入れられた。
冒頭、現状の地区社協の役割についてお話させてもらった。コロナ禍の長期の外出自粛がお年寄りの心身の衰えや機能低下を招いている。現役世代の経済活動の再開とどうように生き辛さを抱えた人たちへの地区社協の社会活動の再開もまた大切だ。7カ月ぶりにようやく介護者の会が工夫を凝らして再会されたことを喜んでいる。1月のふれあい交流会も従来通りの開催は困難だが、感染対策に留意しながらウイズ・コロナの環境下での新たなスタイルの開催を模索したい。
歓談では住宅街に再開されたクリニックや地区に開設された認知症グループホームなどが話題になったほか、参加者どうしの久々の再会でのおしゃべりに花が咲いた。
冒頭、現状の地区社協の役割についてお話させてもらった。コロナ禍の長期の外出自粛がお年寄りの心身の衰えや機能低下を招いている。現役世代の経済活動の再開とどうように生き辛さを抱えた人たちへの地区社協の社会活動の再開もまた大切だ。7カ月ぶりにようやく介護者の会が工夫を凝らして再会されたことを喜んでいる。1月のふれあい交流会も従来通りの開催は困難だが、感染対策に留意しながらウイズ・コロナの環境下での新たなスタイルの開催を模索したい。
歓談では住宅街に再開されたクリニックや地区に開設された認知症グループホームなどが話題になったほか、参加者どうしの久々の再会でのおしゃべりに花が咲いた。
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