地域ボランティア組織への切り込み ― 2009年07月08日
昨晩、地区の社会福祉協議会の役員会があった。定例の議題が終った後、新任分区長から提案があった。今期で終了する5ヵ年の地区福祉計画を念頭に次期5年間の計画を今期中に策定しなければならない。ついては各役員から計画に当たっての意見を聞いておきたいということだった。
一昨年の12月に就任以来約1年半が経過した。この間、実態把握第一に努め、会合では積極的な発言は控えてきた。また市の地域福祉計画策定委員会の公募委員に就任し5月に第1回委員会に出席してみて地域福祉の全体像もそれなりに掴めてきた。個人的にはそんな状況での今回の意見聴衆の機会だった。ここは日頃の問題意識を思い切ってぶつけてみようと思った。
在住地区のボランティア組織の最大の課題はメンバーたちの固定化と高齢化だと思う。このまま手をこまねいていては、この街の福祉を支えるマンパワーの脆弱さは危機的な事態を招きかねない。地域ボランティアの様々な組織も同様の悩みを抱えている。また各組織間の連携不足が全体としての地域活動の活性化を阻害している。福祉の対象者たるお年寄りや子供たちが積極的に活動に参加できるためのモチベーションやテーマ設定も不十分だ。そんな問題意識から次の三点を提案した。①団塊世代リタイヤ層に照準を当てた地域組織合同の人材確保策の実施。②各地域組織間の連携による地域課題克服と活性化のための共同取組み。③『ふるさと発見』等の地域福祉活動の全年層と全組織共通のテーマ設定。
これに対し、「理想論に過ぎるのではないか」「現実的ではない」といった意見が出された。大上段に振りかぶった提案である点は否めない。とはいえ過去の踏襲を越えられないマンネリ化した対応が今日の事態を招いていることも事実ではないか。どこかで大胆な取組みに踏み切らなければならない。そのタタキ案の投げかけといった気持ちもある。新分区長の捌きに注目したい。
一昨年の12月に就任以来約1年半が経過した。この間、実態把握第一に努め、会合では積極的な発言は控えてきた。また市の地域福祉計画策定委員会の公募委員に就任し5月に第1回委員会に出席してみて地域福祉の全体像もそれなりに掴めてきた。個人的にはそんな状況での今回の意見聴衆の機会だった。ここは日頃の問題意識を思い切ってぶつけてみようと思った。
在住地区のボランティア組織の最大の課題はメンバーたちの固定化と高齢化だと思う。このまま手をこまねいていては、この街の福祉を支えるマンパワーの脆弱さは危機的な事態を招きかねない。地域ボランティアの様々な組織も同様の悩みを抱えている。また各組織間の連携不足が全体としての地域活動の活性化を阻害している。福祉の対象者たるお年寄りや子供たちが積極的に活動に参加できるためのモチベーションやテーマ設定も不十分だ。そんな問題意識から次の三点を提案した。①団塊世代リタイヤ層に照準を当てた地域組織合同の人材確保策の実施。②各地域組織間の連携による地域課題克服と活性化のための共同取組み。③『ふるさと発見』等の地域福祉活動の全年層と全組織共通のテーマ設定。
これに対し、「理想論に過ぎるのではないか」「現実的ではない」といった意見が出された。大上段に振りかぶった提案である点は否めない。とはいえ過去の踏襲を越えられないマンネリ化した対応が今日の事態を招いていることも事実ではないか。どこかで大胆な取組みに踏み切らなければならない。そのタタキ案の投げかけといった気持ちもある。新分区長の捌きに注目したい。

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