名来のとんど ― 2011年01月17日
先日の成人の日に山口の旧三村のとんどについて記事にした。http://ahidaka.asablo.jp/blog/2011/01/11/ 旧三村の内、名来だけが小正月明けの日曜がとんどの日であると知った。
昨日の朝9時過ぎに有馬川土手の東側、中国道北側の田圃に着いた。土手には市消防団名来分団の真っ赤な消防車が駐車している。他の二村にない本格的な態勢が組まれている。
一週間前には出来上がっていた青竹で組み上げられたとんどは、既に点火されていた。真ん中あたりからメラメラと真っ赤な炎が吹き出し白煙が立ち上っている。名来の自治会役員や消防団員たちが見守る中を、次々と住民たちが持参の〆縄やお供え飾りや書き初めをとんどに向って投げ入れる。粉雪が舞い、強風が吹いてきた。燃えて軽くなった黒い紙や藁のもえかすが風にあおられて風下に飛び交う。火勢の中から青竹のパンパンとはじける音が響く。チョッとした火祭りを思わせる光景だ。
20分も過ぎると6mほどもあったとんどは2mほどの炎の噴き出す残骸に変身する。周囲から炎に向って斜めに鋭く切断された青竹が突き出されている。中に入ったお神酒を燗 するためだ。先端に鏡餅を挟んだ竹も突き出されている。アルミホイルに包まれた芋が次々に炎の中に投げ込まれる。お神酒を酌み交わしお餅や焼き芋を頬張る。今年も農耕社会の伝統的なお付き合いの風景が繰り広げられている。
昨日の朝9時過ぎに有馬川土手の東側、中国道北側の田圃に着いた。土手には市消防団名来分団の真っ赤な消防車が駐車している。他の二村にない本格的な態勢が組まれている。
一週間前には出来上がっていた青竹で組み上げられたとんどは、既に点火されていた。真ん中あたりからメラメラと真っ赤な炎が吹き出し白煙が立ち上っている。名来の自治会役員や消防団員たちが見守る中を、次々と住民たちが持参の〆縄やお供え飾りや書き初めをとんどに向って投げ入れる。粉雪が舞い、強風が吹いてきた。燃えて軽くなった黒い紙や藁のもえかすが風にあおられて風下に飛び交う。火勢の中から青竹のパンパンとはじける音が響く。チョッとした火祭りを思わせる光景だ。
20分も過ぎると6mほどもあったとんどは2mほどの炎の噴き出す残骸に変身する。周囲から炎に向って斜めに鋭く切断された青竹が突き出されている。中に入ったお神酒を燗 するためだ。先端に鏡餅を挟んだ竹も突き出されている。アルミホイルに包まれた芋が次々に炎の中に投げ込まれる。お神酒を酌み交わしお餅や焼き芋を頬張る。今年も農耕社会の伝統的なお付き合いの風景が繰り広げられている。

最近のコメント