マインドフルネスの体験2022年06月26日

 先日、地区社協広報紙の編集会議があった。会議には発行したばかりの広報紙6月号で食育をテーマとした映画上映会の記事を執筆してもらった子育て中の若いママに初めて参加してもらった。会議後の懇談で初参加の彼女の活動を紹介してもらった。自宅で月2回開催している「マインドフルネスの体験講座」が興味深かった。3日後に開催されると聞いて広報部メンバーの女性ともども参加することになった。
 当日、我が家から徒歩20分ほどのところの同じ住宅街の彼女の自宅に向かった。2階のリビングに案内されてしばらくするとママ友のおひとりと広報部メンバーが姿を見せた。雑談中に驚くような偶然が判明した。ママ友は私の長男の高校時代の同級生の奥さんだった。名前を聞いて記憶があった。お義母さんも同じ住宅街で面識のある方だった。
 3人の受講者を対象に講師によるマインドフルネス講習が始まった。彼女のマインドネスフルとの出会いの経過が語られた。3人の子育て中のママである。産後ウツに悩まされていたとのこと。それを克服するため様々な試みをする中でマインドフルネスに出会い、勉強し講師資格も取得した。源流は仏教の無我や無常の真理を通じた「解脱」の手法に通じている。講師がしばしば口にする「あるがままに」というキーワードにも共感するところが多い。
 解説の後、いよいよ実践である。自分の最も楽な姿勢で座って下さいとのこと。一般的な胡坐をかいた姿勢で始めた。講師のゆっくりした優しい口調の指示が続く。両腕を開いてゆっくり上に引き上げ手を組んで背筋を伸ばす。両腕をゆっくり降ろしてゆったりした姿勢に戻し、そのまま呼吸に集中する。要は雑念を振り払い呼吸をひたすら意識し集中することが大切だ。20分ばかり講師の心地良い指示に従いながら呼吸を繰り返した。
 講習後に各自がそれぞれに感想を述べあいながら歓談した。11時過ぎに講習会を終えて帰路に着いた。