散歩道の放し飼いの養鶏場2022年06月29日

 早朝ウオーキングの定番コースの傍らに気になる風景がある。それは自宅のある住宅街の高台を抜ける坂道を降りたところにある。
 1年ほど前に農道横の空き地に板で覆われた小屋が建てられた。何の小屋かと注意していたら突然多くの鶏の姿を目にした。養鶏場だったのだ。それも鳥かご式の養鶏でなく放し飼い風の養鶏場だった。白色レグホンらしき鶏や茶色の名古屋コーチン風の鶏など色んな種類の鶏が2坪ほどの小屋の中に30羽ほどが放し飼いされている。
 小学生時代に毎年夏休みに叔母の住む宍粟郡山崎町の家で過ごした思い出がある。日本の典型的な農村地帯の田舎だった。どの家にもちょっとした小屋と周囲の空き地で鶏を飼っていた。放し飼いの鶏小屋は懐かしい風景だった。
 いつも朝6時前後にその養鶏場の脇を歩いている。鶏の何羽かが夜明けの鬨を告げるのを耳にする。”コケコッコー、朝ですよ~”と鳴いているような鳴き声である。
 今朝も真夏の日差しを受けながらその癒される鳴き声を耳にした。