住宅火災の地域支援の形2021年04月24日

 先日、住宅街の民家で火災があった。該当地区担当の民生委員さんから連絡があり、翌日早朝に火災状況確認のため現場を訪ねた。外観上は火災の痕跡は見当たらず延焼もない様子に安堵した。地区社協会長として先日お会いしたばかりの就任直後の自治会長にも情報提供しておいた。
 ところが火災の状況は外観以上に深刻だったようだ。その後、昨日、自治会長から「被災者が自治会所有の建物の和室に宿泊滞在されている」との連絡を貰った。地区社協のボランティアセンターが入居する建物であることからの連絡だった。折り返し「それなら地区社協もボランティアセンターで何か支援ができないかセンター長と相談したい」と返信した。
 早速今日の午前中にボランティアセンター長に滞在先を訊ねてもらった。2時間ばかり被災者の高齢女性のお相手をしながら生活上のこまごまとしたお世話をし、ボランティアセンターのポットやお茶やコーヒー等の備品も提供させてもらったとの報告があった。転居等も含めて今後の対応についての可能な支援は別途検討することになるだろう。
 我が町の住宅火災という事態を通じて、民生委員、自治会、地区社協が被災者支援についてそれぞれの役割に応じて連携プレイが実現できた初めての事例ではあるまいか。

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