地区社協の募金事業部の責任者から提案があった。市社協等が運営している山口の旧地区の”北部つどい場”のプチイベントにチャリティバザーを出店したいとのこと。バザーによる募金活動の啓発とぬくもりフェスタのPRが趣旨のようだ。
　地区社協としての外部活動でもあり、執行委員会承認が必要だが次回執行委員会前の開催である。会長決済による承認を執行委員グループラインに投稿した。執行委員からは「いろいろな機会を捉えて活動を計画されるのは素晴らしいと思います」等の賛同の声も聞かれた。
　今期の活動計画に「多様性を包み込むプラットホーム」という運営理念を掲げた。今回の提案はこうした流れに沿って地区社協をベースに多様な活動を事業部が自主的に企画していく活動に他ならない。
　地縁組織である地区社協が志縁組織的な活動と性格を強化していく流れとして大いに評価した。