我が家の恵方巻2024年02月04日

 節分の日の早朝、24時間スーパーのハローズにウオーキング途中で立ち寄った。総菜売り場の景色が一変していた。壁面のお寿司や弁当やお握りといった米飯コーナーは様々な恵方巻でうず高く埋められていた。400円代~千円まで価格ゾーンは比較的低目だった。圧倒されたのはボリュームだ。果たしてこれが売りさばけるのだろうか。
 自宅に戻ると、家内が我が家の恵方巻づくりの準備に余念がない。 そして夕方には様々な具の組み合わせて7本ばかりの巻寿司が食卓に並んだ。夕食が始まった。食前の晩酌には玉子焼きやカニカマやお肉等の巻寿司の具の余りがアテになった。晩酌を終えて恵方巻を味わった。年を経て好物の巻寿司を季節の味わいとして楽しめるのもひとえに家内のおかげである。そんな想いを噛み締めんながら味わった。