情報提供相次ぐオヤジ会の盛況2024年02月23日

 76回目の”ちょい呑みオヤジ会”があった。参加者は17名でコロナ禍休会後に再開した18回の定例会の平均参加者は14人である。コロナ禍以前の58回の平均参加者が10人だったことを思えば、オヤジ会参加者は着実に広がっている。
 今回もお一人の初参加者があった。地元小学校児童を対象とした少年野球チームの監督である。オヤジ会メンバーの同じチームのコーチの紹介だった。
 事務局報告では山口町のコミバス試乗報告や3月例会の日に予定しているドローン見学の最終確認を行った。
 近況報告では、関西独立リーグの兵庫ブレイバーズ球団代表から隔月発行の広報紙が配布された。またあるメンバーからは4年前から始めた俳句の発行されたばかりの句集が参加者に贈呈された。参加者の出身の郷土のお祭りや郷土・和歌山のロケット発射の話題などもあり、参加者にとって貴重で珍しい情報が相次いで提供された。
 閉会まで30分余りを残して近況報告が終わった。それ以降は各自で自由に席を移しながらの交流の場となった。前回からこうした交流の時間が確保できるようになったこともオヤジ会の進化と言える。
 定刻の8時には恒例の集合写真を撮って散会した。