小学校のアイマスクの福祉学習 ― 2018年07月10日
地元小学校4年生の福祉学習があった。例年、車椅子体験とアイマスク体験の2回がセットされ、地区社協ボランティアセンターにお手伝いの要請がある。6日に予定されていた車椅子体験は豪雨のため延期され、アイマスク体験のお手伝いに参加した。
8時半に小学校会議室に10数名のボランティアが集合し簡単な打合せと役割分担を行った後、4年生の教室に向かった。4年生全員を前に市社協地区担当から子どもたちに体験の進め方を説明した。
3クラス100名余りの子どもたちがアイマスクの体験者と誘導係の二人一組でスタートする。体験者が誘導係の左ひじを掴んでがおそるおそる歩き始める。ボランテイアは、「誘導係は手を添えて壁に触らせる」「壁際に沿って左手を壁につけながら進むように」などと声掛けをしながら見守る。教室を出て壁に沿って廊下を進み、階段を降りて下駄箱前まで誘導する。折り返しは役割を交替して戻ってくる。
最後に、ボランティアもそれぞれ組になって体験した。お手伝いで要領が分かっているだけ不安は少ないが、やはり全く見えない中で歩くことの怖さはある。相棒の「右に回ります」「今から階段です」「手すりはここです」といった声掛けと介助が頼りである。
10時半には福祉学習を終えた。2時間の初めてのアイマスク体験のお手伝いだった。
8時半に小学校会議室に10数名のボランティアが集合し簡単な打合せと役割分担を行った後、4年生の教室に向かった。4年生全員を前に市社協地区担当から子どもたちに体験の進め方を説明した。
3クラス100名余りの子どもたちがアイマスクの体験者と誘導係の二人一組でスタートする。体験者が誘導係の左ひじを掴んでがおそるおそる歩き始める。ボランテイアは、「誘導係は手を添えて壁に触らせる」「壁際に沿って左手を壁につけながら進むように」などと声掛けをしながら見守る。教室を出て壁に沿って廊下を進み、階段を降りて下駄箱前まで誘導する。折り返しは役割を交替して戻ってくる。
最後に、ボランティアもそれぞれ組になって体験した。お手伝いで要領が分かっているだけ不安は少ないが、やはり全く見えない中で歩くことの怖さはある。相棒の「右に回ります」「今から階段です」「手すりはここです」といった声掛けと介助が頼りである。
10時半には福祉学習を終えた。2時間の初めてのアイマスク体験のお手伝いだった。
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