自治会文化祭講座「ふるさと山口」 ― 2017年11月04日
住宅街の自治会主催文化祭が始まった。二日目の10時からは私の文化祭講座「ふるさと山口」だった。昨年に続いての二度目のふるさと講座である。
会場のコミュニティセンターに45名の受講者が席を占めた。昨年の65名の受講者からみれば少し寂しかったがまずまずの受講者数である。今年も昨年どうよう男性が56%を占め郷土史への男性の関心の深さが窺えた。
今回は「ふるさと山口」をテーマに、プロジェクターを活用して山口町の豊かな自然、歴史と風土の全貌を豊富な画像でビジュアルに伝えるという内容だ。「山口町の概要」「自然と生き物」「歴史と伝統」について32枚のシートを約1時間でプレゼンした。
私の講座ではいつも最後に「伝えたいこと」を述べる。今回も「ふるさとを知らない子どもたち」に「ふるさと」を伝え学んでもらえる機会の大切さと、「ふるさと山口を共通項とした新旧住民の垣根を越えた交流」を訴えた。そうした営みをとおして山口の「豊かな自然、歴史、伝統の継承」が欠かせないと思っている。
会場のコミュニティセンターに45名の受講者が席を占めた。昨年の65名の受講者からみれば少し寂しかったがまずまずの受講者数である。今年も昨年どうよう男性が56%を占め郷土史への男性の関心の深さが窺えた。
今回は「ふるさと山口」をテーマに、プロジェクターを活用して山口町の豊かな自然、歴史と風土の全貌を豊富な画像でビジュアルに伝えるという内容だ。「山口町の概要」「自然と生き物」「歴史と伝統」について32枚のシートを約1時間でプレゼンした。
私の講座ではいつも最後に「伝えたいこと」を述べる。今回も「ふるさとを知らない子どもたち」に「ふるさと」を伝え学んでもらえる機会の大切さと、「ふるさと山口を共通項とした新旧住民の垣根を越えた交流」を訴えた。そうした営みをとおして山口の「豊かな自然、歴史、伝統の継承」が欠かせないと思っている。
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