二ヶ月ぶりのオヤジ会2017年11月26日

 10月のオヤジ会は台風直撃で中止になった。31回目にして初めての中止だった。昨晩二か月ぶりに呑み会グループのオヤジ会があった。13名の参加者だった。二か月ぶりとあって連絡、報告事項も多い。
 ひとつはオヤジ会全体会の開催確認である。ボランティアグループと呑み会グループに分かれているオヤジ会を年一回ぐらいは合同で開催しようということで今年1月のオヤジ会を全体会として開催した。会場、開催時間、会費は昨年どうりとし、飲み物だけは持込みに替えてその分料理を充実したいという提案が承認された。
 子ども会代表と事前に打合せていた子ども会のクリスマス会のお手伝いについても確認した。6人の方に応援してもらえることになった。時間的にも経済的にもゆとりのない子育て世代の行事を祖父母世代のオヤジたちが応援するという初めての試みである。今後の在り方のモデルとしても尽力したい。
 最後に認知症についての情報提供をした。ひとつは「認知症ケアパスの概要図」である。認知症については断片的な情報が飛び交い全体像が把握しにくい。名古屋市緑区のケアパスの優れた概要図を見つけたのでコピーして配布した。今ひとつは地区の認知症カフェ立上げにむけた取組みの報告である。運営ボランティアの募集チラシを配布して説明するとともにボランティアを募った。
 その後の参加者近況報告も二ヶ月ぶりの活発な近況報告で花が咲いた。現役税理士さんの専門的なアドバイスや軽度の認知症の奥さん介護の治療に関わる情報提供などオヤジ会ならではの情報交換の場である。