3年ぶりの地区社協互例会での交流 ― 2023年01月08日
今年初めての地区社協役員会が開催された。従来、新年の役員会は会議を30分程度に短縮してその後の2時間程度を飲食を共にする互例会に切替えていた。ところがここ2年間はコロナ禍で断念せざるを得なかった。
今年はようやく役員会後の互例会を開催できた。役員会は地区社協独自の事業部合同イベントの開催や山口地区ボラセン交流会の報告(サクラウオークの開催、山口地区社協の助成事業の紹介等)を中心に予定通り30分で終えた。
1時過ぎから会費千円の互例会が始まった。お二人の社協協力員にも参加してもらい25名の参加者だった。住宅街の寿司屋さんから調達した会食弁当に缶ビールとお菓子が準備された。会食をしながら事務局が準備したくじ引きで和やかな雰囲気になったところで、参加者全員の自己紹介・近況報告となった。
社協に関わることになった経過、最近始めた俳句や三味線の習い事、夫婦揃って入院したこと、公的支援制度を利用した旅行の日々、歯の健康の大切さ、曾孫が七人になりました等々。定例役員会では聞くことのない参加者のひととなりや近況が相次いだ。
多様な人材の多様な過ごし方が地区社協活動を支えていることを痛感した。いつもの会議だけでは得られないにない役員間の貴重な交流の機会だった。
今年はようやく役員会後の互例会を開催できた。役員会は地区社協独自の事業部合同イベントの開催や山口地区ボラセン交流会の報告(サクラウオークの開催、山口地区社協の助成事業の紹介等)を中心に予定通り30分で終えた。
1時過ぎから会費千円の互例会が始まった。お二人の社協協力員にも参加してもらい25名の参加者だった。住宅街の寿司屋さんから調達した会食弁当に缶ビールとお菓子が準備された。会食をしながら事務局が準備したくじ引きで和やかな雰囲気になったところで、参加者全員の自己紹介・近況報告となった。
社協に関わることになった経過、最近始めた俳句や三味線の習い事、夫婦揃って入院したこと、公的支援制度を利用した旅行の日々、歯の健康の大切さ、曾孫が七人になりました等々。定例役員会では聞くことのない参加者のひととなりや近況が相次いだ。
多様な人材の多様な過ごし方が地区社協活動を支えていることを痛感した。いつもの会議だけでは得られないにない役員間の貴重な交流の機会だった。
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