手術後の日常の不便さ ― 2024年01月18日
手の手術を終えて一夜が明け、あらためて日常生活の不便さを思い知らされた。痺れや麻痺の感覚は手術前より幾分かましになった気がするが、右手が殆ど使えない。このブログも左手でマウスと人差し指で時間をかけて入力している。右手の人差し指は使えなくはないが、「使うことで回復に影響がある」との執刀医の宣告には抗えない。
起床して何とか朝食やパソコン・チェックはできるが、着替えは独りではできない。家内の起床を待って介助して貰うしかない。そのためいつもの早朝のウオーキングは断念した。辛うじて2時頃にコーヒーブレイクを目的にコンビニに出かけて5千歩ばかりを稼いだ。
右手の不自由さにかこつけて何事も消極的になる。だらだらした日常に埋没しがちとなる。紺地に白の柄の風呂敷を三角巾代わりに使っている。いかにも病人と思わせる白いガーゼよりましだと判断した。少しでも前向きな気持ちを維持したい。23日の次回診察でギブス撤去までの辛抱だ。
起床して何とか朝食やパソコン・チェックはできるが、着替えは独りではできない。家内の起床を待って介助して貰うしかない。そのためいつもの早朝のウオーキングは断念した。辛うじて2時頃にコーヒーブレイクを目的にコンビニに出かけて5千歩ばかりを稼いだ。
右手の不自由さにかこつけて何事も消極的になる。だらだらした日常に埋没しがちとなる。紺地に白の柄の風呂敷を三角巾代わりに使っている。いかにも病人と思わせる白いガーゼよりましだと判断した。少しでも前向きな気持ちを維持したい。23日の次回診察でギブス撤去までの辛抱だ。

最近のコメント