認知症で話題沸騰のオヤジ会 ― 2017年07月24日
28回目のちょい呑みオヤジ会があった。初参加者1名を加えて13名の参加があった。事務局報告で私から次号の福祉ネット広報紙掲載予定の「地域支援マップ」を紹介した。皆さんの感想や意見を聞き、必要なら紙面に反映したいと思った。
地域支援が必要な高齢者、障がい者、介護者等の皆さんに我が町ではどんな支援が可能かを見守り、支え合い、つどい場・交流・居場所、在宅ケア・医療介護連携といったテーマ別に整理し図解したものである。
「盛りだくさんの情報が整理された貴重な資料だ」「今後自分自身がどんな点を考えなければならないかがよく分かった」「いつか地域の皆さんにお世話になるが、それまでに自分自身がどんな形で支援できるかを考えるきっかけになる」等々。
近況報告でも認知症問題が話題の中心になった。「いつ自分の問題になるかわからないので関心が強い」「物忘れと認知症はどう区別されるのか」「少しでも気になったらどこに相談すればよいのか」等の意見が出された。現在、軽い認知症の配偶者をケアしている方や製薬業界出身者や私から、認知症外来、心療内科等の話や認知症薬の副作用の懸念、個別ケア会議などの話題を提供した。
認知症はどんどん身近な問題になってきている。オヤジ会でも配偶者や近親者の発症の情報が寄せられる。そうした話題がオヤジ会の場でフランクに語られることこそ大切だ。認知症発症者がありのままに過ごせる地域でありたいと思う。オヤジ会がそうした地域づくりの一助になればと思った。
地域支援が必要な高齢者、障がい者、介護者等の皆さんに我が町ではどんな支援が可能かを見守り、支え合い、つどい場・交流・居場所、在宅ケア・医療介護連携といったテーマ別に整理し図解したものである。
「盛りだくさんの情報が整理された貴重な資料だ」「今後自分自身がどんな点を考えなければならないかがよく分かった」「いつか地域の皆さんにお世話になるが、それまでに自分自身がどんな形で支援できるかを考えるきっかけになる」等々。
近況報告でも認知症問題が話題の中心になった。「いつ自分の問題になるかわからないので関心が強い」「物忘れと認知症はどう区別されるのか」「少しでも気になったらどこに相談すればよいのか」等の意見が出された。現在、軽い認知症の配偶者をケアしている方や製薬業界出身者や私から、認知症外来、心療内科等の話や認知症薬の副作用の懸念、個別ケア会議などの話題を提供した。
認知症はどんどん身近な問題になってきている。オヤジ会でも配偶者や近親者の発症の情報が寄せられる。そうした話題がオヤジ会の場でフランクに語られることこそ大切だ。認知症発症者がありのままに過ごせる地域でありたいと思う。オヤジ会がそうした地域づくりの一助になればと思った。
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