南紀勝浦と白浜アドベンチャーワールド(初日)2018年07月24日

 地域の知人グループと懇親ツアーに出かけた。一泊二日の南紀勝浦と白浜アドベンチャーワールドの旅である。朝8時15分に山口町を出発し10時半頃に最初の訪問地・淡嶋神社に到着した。和歌山市加太の人形供養で知られる神社である。本殿には供養のために納められた様々な人形が所狭しと並べられ不気味な雰囲気を醸している。
 昼食は和歌山市内の南の端の紀三井寺近くのホテルが経営する「はやし」というお店で牛肉の陶板焼きの料理だった。急いで食事を済ませてひとりで徒歩3分ほどの紀三井寺に向かった。途中で山の中腹の高い土台の上に建つ大きなお堂が目に入った。朱塗りの堂々たる山門を確認して折り返した。
 バスで2時間ばかり走って紀州串本の無量寺に到着した。境内にある日本一小さい美術館・串本応挙芦雪館を訪ねた。収蔵庫に入館し丸山応挙とその一番弟子・長沢芦雪(ろせつ)の作品55点が展示されている。住職の熱のこもった説明を受け、続いて本堂に移動してデジタル再生画で復元された襖絵を見学した。
 当初予定の熊野古道と那智の滝の見学は猛暑の影響を考慮して急遽中止となった。代わりに同じ串本の奇岩群・橋杭岩の見学となった。バスを降りて目に飛び込んだ奇岩の数々に息を呑んだ。串本町の海岸から南の紀伊大島に向かって大小約40の岩が850mもの長さでそそり立っている。
 宿泊地の勝浦温泉・ホテル浦島の専用桟橋に到着した。船で行くホテルということで島にあるホテルかと思ったが、スマホのマップで確認すると岬の一角に建つホテルだった。桟橋からホテル専用の送迎船に乗って約5分でホテル前の桟橋に到着。岬の広大な面積に三館のホテルが並ぶ巨大ホテルである。そのひとつ日昇館6階の部屋に案内された。
 同室者三人と寛いだ後、このホテルのウリである洞窟温泉に向かった。四つある大浴場の内、忘帰洞と玄武洞が洞窟温泉のようだ。ひとまず手近な玄武洞に入った。洞窟の中の湯船の先は太平洋に突き出している。荒波が湯船の真下に押し寄せる様はさすがに圧巻である。
 恒例の宴会が19時から始まった。2時間ばかり宴席を楽しんだ後、別会場でのカラオケの二次会となる。予定通り23時には二次会を終え各自部屋に戻った。久々の深酒であっという間に眠りに落ちた。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://ahidaka.asablo.jp/blog/2018/07/24/8924575/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。