つどい場”あん”参加者の高い問題意識2023年04月18日

 2カ月ぶりにつどい場”あん”に参加した。男性4人に女性6人の参加者で賑わった。調理人でもある主催者のご主人から"本日の献立”が紹介された。揚げたてテンプラ、チキンのつくね、しめじ御飯、野菜の炒め物、具沢山味噌汁等、いつになく盛りだくさんの品揃えだった。
 食事をしながらいつものような様々な話題で盛り上がった。今回特に注目を集めたテーマはコロナ禍を巡る国の対応に対する疑問だった。アベノ・マスクの配布にまつわる問題やワクチン接種の後遺症についての情報隠蔽の懸念等、参加者たちが予想以上にシビアな見方をしていることに驚かされた。特に看護師さんも含めた女性陣が高い問題意識をもって受け止めている。
 つどい場でのマスク着用についても開始直後こそ着用派が多数だったが食事を終えた後はノーマスクが主流だった。スーパーやコンビニでは誰もがマスク着用でこの国の同調圧力の強さに閉口していたが、ここでは誰もが自由に選択している。