ウガンダの少年の野球にかける夢 ― 2023年06月17日

スマホのニュースアプリで先日応援観戦した独立リーグ球団”兵庫ブレイバーズ”のウガンダ支援の記事を見つけた。
球団がウガンダ出身の選手を受入れ費用を負担して彼らの野球にかける夢を応援しようというものだ。その資金を捻出するため「ウガンダ野球の未来を創る」をテーマにクラウドファンディングを始めたという。
記事ではウガンダがアフリカでは野球強豪国で今年8月に台湾で開催される「U18(18歳以下)ワールドカップ」の出場権も得ていることも紹介されている。現在球団に在籍している16歳のカトー・エドリンは通算6人目のウガンダ選手とのこと。
先日の応援観戦でも、ちょい呑みオヤジ会メンバーである川崎球団代表がカトー少年を連れて観戦中のファン一人ひとりに紹介していた。私も一緒に記念写真に納まりながら激励した。日本語のヒヤリングは馴染んできたような彼の初々しい様子が微笑ましかった。
それにしても16歳という若年の身でひとりで日本にやってきて野球の夢を追っている姿は感動ものである。記事には最速141キロを誇る左腕で日本野球機構の球団が関心を示しているという。
ガンバレ!カトー君。
球団がウガンダ出身の選手を受入れ費用を負担して彼らの野球にかける夢を応援しようというものだ。その資金を捻出するため「ウガンダ野球の未来を創る」をテーマにクラウドファンディングを始めたという。
記事ではウガンダがアフリカでは野球強豪国で今年8月に台湾で開催される「U18(18歳以下)ワールドカップ」の出場権も得ていることも紹介されている。現在球団に在籍している16歳のカトー・エドリンは通算6人目のウガンダ選手とのこと。
先日の応援観戦でも、ちょい呑みオヤジ会メンバーである川崎球団代表がカトー少年を連れて観戦中のファン一人ひとりに紹介していた。私も一緒に記念写真に納まりながら激励した。日本語のヒヤリングは馴染んできたような彼の初々しい様子が微笑ましかった。
それにしても16歳という若年の身でひとりで日本にやってきて野球の夢を追っている姿は感動ものである。記事には最速141キロを誇る左腕で日本野球機構の球団が関心を示しているという。
ガンバレ!カトー君。
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